こども

ちょっと、うれしい。

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中二の双子。毎日部活ばかりです。




仕事から戻ると 小4の息子の顔がさえない・・

今日は楽しみにしていたプール・・仲良しの友達とさぞ遊んできたに違いないと思っていた。

「どう?楽しかった?」とたずねる。

「楽しかったんだけど・・・・・」 息子  やはり曇った表情。

最近は 外での何か嫌な出来事をすんなりとは話さなくなった。彼なりのプライドであり、おそらく私への配慮なのだと思う。

それでも 母ちゃんはしつこい。(笑)     「けんかでもした?」 

・・・ようやくポツリと話し出す息子。

聞けば、仲の良い友達が別の友達のところへ行ったまま、遊べなかったから 大半の時間、ひとり・・さみしかったらしい。末息子は 兄弟の間でも豆腐メンタルと言われている。(笑)

けんかをしても自分から・・ということはまずない。いつも遠慮ぎみ・・嫌な事もまだまだ外で消化できずに うちにおみやげとして持ち帰る事も多い。

兄弟の中でも一番凹み易く・・でも一番優しい子だと思う。


「別に 他の友達と遊べばいいのに・・ いやあ、なんならプールは入らなくてもいいんだよ。」と答える。なぐさめるとも、どんどん行けよ!というわけでもなく どちらも少しだけトーンダウンした言葉で様子をうかがう・・

・・・


横で話を聞いていた中二の息子がひとこと・・

「ばかだなあ・・  そんな時は ひとりを楽しむの・・   ひとりを満喫するんだよ」

 

へーっ・・格好いいねえ・・ いつのまにか、ちょっとは大人になっていたもうひとりの息子。


そう、そうなのだ。大人といわれるとしになっても ひとりを楽しめない人が意外に多い。


私自身 誰かと思い切り楽しめて、 ひとりで どこにでも思いを馳せられるような人になりたい。

大好きな人と過ごした後に 美術館にでも行って その時間を思いながら ひとりを楽しみたい。(笑)

どちらも楽しめるならきっと 世界のどこに行っても大丈夫って思えるのだ。


少し前までは ランドセルを置いて直ぐ遊びに出かける彼らを見ていて そんな子に育ってくれて良かった、なんて思っていた。

少し大きくなってプールにぽつんと取り残されても ひとりを楽しめるようになった息子が ちょっとうれしい。




さて、末息子・・今日はどんな顔で帰ってくるかな?




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小学校をとりまく不信感

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今年のしろばらです。




夏の入道雲が黒々と 急に大きくなるように心配事が現れた。
末息子が通う小学校で ほぼ同時に二つの事件事故が起こったのだ。

以下新聞より・・

担任が小6男児いじめ
K市の小学校で六年生の男子児童が担任の 五十代男性教諭からいじめをうけていたと、市教委が発表した。教諭は昨年春から複数回、授業中に肌が弱い児童が体をかく動作や、言葉に詰まる様子をまね た。校長と教諭はいじめを認め保護者に文書で謝罪した。児童がいじめられる様子を見ていた同級生がストレスを感じ今年四月からカウンセリングを受け始め た。(省略)校長と教諭は女子児童、男子児童の保護者に対して謝罪。市教委は再発防止に万全を記すとのコメント

遊具ロープ切れ女児けが
県教委はK市のK自然の家の遊具でロー プが切れ遊んでいた女児が地面に落下し首に一週間の怪我をしたと発表した。(省略)怪我をしたのは四年生女児宿泊学習で訪れていたK自然の家に設置された アスレチック施設{冒険とりで}で活動している最中 のぼり用ロープが切れ約一メートル下の地面に落ちた。落下直後、女子児童の状態を確認したが異常は確 認できなかった。(省略)その後他の児童と断続して参加・・その後帰宅後吐き気などを訴えたため医療機関で受診、頚椎捻挫と判明。県教委は再発防止に努め たいと発表。



「いじめ」について 報道で 突然 事態を把握する。みるみるうちにあちらこちらから 不確かな噂が耳に入る。いやいや・・「何も聞かされていないのよ。」困惑しかない。

黒々とした不安は もぅ、これ以上ないほどに黒檀の化け物となった。

当事者でないものがしゃしゃり出るのもどうかという気持ちがな かったわけではないがとりあえず出来る事、子供の連絡帳に一筆、校長あてに「色々と何某かの事情という物があることは推測できますが事実と違う事が一人歩きするのはどうでしょ うか・・先生の判断で何かしらの説明をしてほしいです。」と添えた。

丁寧なお返事を頂いたが そこには 六年生の保護者会を早急に開きたいとのむねがあっただけ・・そしてそれ自体が他に出来るだけ漏れぬようにとの配 慮が何よりも優先されているように思えた。何度かやりとりさせて頂いたものの正直 絵空事のような言葉が行き来するだけのように感じた。

実際、事件に関して、保護者会が数日後になされた。

保護者会に出席された方に様子を尋ねたが、ただもやもやとした物が残った感じで、解決には遠いようだった。

下世話な好奇心がないわけではない。でも、私は率直にただショックだった。
教室という名の密室で 記事から感じる陰険な様子が繰り返されていたのか・・そもそも、それ程の嫌味な指導をされるほど たかだか小学生がされなければならない悪行って?何でしょう?っと・・・・・

いじめたとされる先生についても 以前お子さんが担任を受け持たれた事があるお母さんにどんな人なのかも聞いたりした。問題の先生は正直あまり良い印象のない人だった。
彼女に 個人的な感想を聞いてみるとそれ程、深い感情で動く人でもないようだ。それが「いじめ」についてしていない・・という根拠にはならないけれど・・
要は、感情的になったんだろう・・ イラッとしたんだろう・・ということである。
そりゃ、人間だからイラッとはするでしょ・・でも継続されていた事なのだ。その点を思うと資質的に就いてはいけない職業ってものがあるんじゃなかろうか・・
感情で 人を、ましてや子供を湾曲したやり方で懲らしめて、自身の気持ちが納まっていたとしたら 最初から教師にむいているはずがない。


とにかく時間をいただけるという事で 校長に直接お話を聞きに行く事になった。

見るからに優しそうな先生はこの春赴任したばかりの方である。

記事についての説明を聞かされた。 担任の教諭は落ち着かないその子に(時々騒いだりもした)保健室で薬を貰うように話したがそれも聞かない・・だ から指導の一貫としてそんな事をしたようだがそれは間違ったやり方だった。責任を取って担任をおり、教務の仕事をしてもらっている。とのこと・・そして  反面担任を降りないでほしいという子供や保護者の声も多かった・・との事 

それは嘘ではないのでしょう・・ でも、やはり大人である先生をかばうように聞 こえてしまった。
卒業を迎える年度の子供たち・・ 密室にならないように教科で複数の先生が指導できるように風通しを良くして対策をとっているということだ。

記事の2人の子供は元気に登校しているそう・・
これが一番気になっていたのでひとまず安心した。

まあ・・まあ・・と肩を叩かれ なだめられたわけではない。

はなから 当事者のお子さんも、 ストレスを訴えたお子さんも 先生も知らない私である。

何をすべきなのかも分からないが くれぐれも 後のフォロ-をしつこく丹念に御願いしますと頼むしか思い当たらない。そして、事実は 学校の保護者皆に知らされるべきではないかと・・

でも・・・結局・・加害者側は大人であっても子供であっても 教師でも生徒でも「そんなつもりはなかった」というのだなあ・・

子供の心の傷は 担任おりてしらっと元気に雑用をやってる人に分かるんだろうか・・不信感ばかりが残る。



事故についても同様に保護者会がなされた。 こちらは末息子の学年での出来事だったので参加させてもらう・・

こちらについては 県の有する施設の遊具のメンテナンスを強化してもらう事をお願いした。点検が目視でされていたやり方について・・また点検のサイクルについて・・再度確認して頂く事に・・現在の遊具は老朽化のため取り壊し・・改善点もまとめていただいた。

ただ、事故の怪我をされたお子さんの保護者に速やかに連絡が入らなかった事・・これは学校側に対して、これこそ連携がなされていれば問題のなかったことである。施設側が勝手に立会いもなく行なった現場検証・・記者会見では転落した高さなどが低くされていたり、事故後の対応もまずかったのに どれもが都合のいいように 話が作られていた。

事件と同様・・おおごとになるのを避けたい・・というニュアンスを私は感じる。

被害者のお子さん、保護者は偶然そうなってしまっただけである。もしかしたらわが子が・・もしかしたらもっと大きなケガに・・と思うと何かやらねばならぬ事があるように感じる。

不信感は悪い方へ悪い方へとつもってゆくものなのだ。

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るん・るん自転車

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僕も四年生になりました。




四月は 新学期という事で 授業参観、家庭訪問 総会など、学校行事がめじろ押しである。

母業としては これらを欠けないようにこなす事は ある種のプレッシャーといえる。

少々 面倒な職場に憂鬱になりながらも 本日は、朝から掃除に励み 笑顔で末息子の先生をお迎えする。
お母さんは プロの女優である。(笑)

先生を見送ると 末息子が 自転車の練習をしたいと言い出した。

四年生になった四月から 自転車で遊びに行く範囲が広がった。

息子は補助なしの自転車には乗れるが 遠出は未経験である。
「試しに2人で学校まで行ってみようか・・」 上京後置き去りのお姉ちゃんの自転車を拝借し私も久しぶりのサイクリング。

ところどころ危なっかしい彼の勇士・・微笑ましく後ろからついてゆく。

暖かい空気が 季節の移りを実感させる。


どんな時もこの のんびりとした空間と 息子の姿が私の道しるべである。


そろそろ戻ろうかという時に 息子の友人が目の前を 両手離しで、すいすいと渡ってゆく。


「一緒に遊ぼうよ。」声をかけられ まだまだ自転車ビギナーの息子は心配そうである。

「行ってみる?」

恐る恐る皆の後ろについてこぎだすペダル・・・

その表情が 「一緒に来てもいいよ。」と、とれたので(笑)勝手にお母さんはついてゆきます。

一番後ろで、 忘れた頃に 「ここでは気をつけるんだよ。」とポイントを抑えながら・・


そのうち 追いつけない位のスピードで行ってしまであろう男の子たち・・

今は 小さく見える○くんのお母さんに気を使っている。(笑)


小さな四人ぐみと 久しぶりに自転車・・

思いがけず 楽しい時間になった。

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現代人の良くない傾向

昔から粉引の陶器が大好き。 この線文のカップ、一目ぼれしてしまいました。

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成長期が 影響しているのか 数ヶ月にかけて 双子弟が 体の痛みを訴えるようになった。

初めは、足のかかと。

長女が成長痛で 足の付け根の痛みに耐えかね整形外科を受診した事があり、その時は大した事はないと高をくくっていたけど ウィルスや黴菌が侵食すると一大事だと聞かされ慄いた。

もしかしてその類のものかと思って様子を見ていたのだが 終には足を付く事にも支障が出始めた。

思い当たる事・・・

もしかして、 妄想ジャンプが招いた怪我なのか?

そう、彼はここ数年 フィギュアスケートにはまり、 常に妄想で銀盤の上を舞っていた。

何事も自分の体を通してから理解するのか かなりの熱の入れようであった。

今や立派なスケートオタクで ジャンプの種類もしっかりと見極め 日々ネットで情報を収集し 演技時の解説も板についきた。(この無駄に労力を使う性格 誰に似たんだ?)



念のためレントゲンを・・

医師からは,すぐ 偏平足が原因の「足底筋膜炎」と告げられる。 要は土踏まずがないため衝撃の全てをかかとが吸収し、筋肉を傷めるらしい。

「現代人には多いんですよ。」とのことである。
特別な治療はなく  痛みは治まるとの事だった。


次は頭痛。

右耳の後ろ辺りが 時々ズキンと痛むらしい。 またもや疑われるのは妄想ジャンプである。(笑) 
きっと 方向を定める時に首を捻り 筋を痛めたのだろうと考えていた。
しかし、これがなかなか直らない。
本人も 心配し始め、 妄想ジャンプからのー妄想発病しだしたので 病院へと向かう。

念のためレントゲンを・・
医師からは、すぐ なで肩が原因の「筋緊張性頭痛」と告げられる。要は あまりになで肩で首の筋肉が引っ張られ 肩こりが 頭痛をひきおこすらしい。

「現代人には多いんですよ。」とのことである。

案の定特別な治療はなく 痛みとは付き合ってゆかねばならないとの事だった。

現代の進歩した医学でも 現代人の体をもてあますのか・・・




息子は、上から下まで「現代人」

昔の人を自負する私から 現代人の良くない傾向を抽出して存在している。

古来から 人は進化をして 見た目こそ良くなったものの 本質が良くなったとはいえないわけである。

もしかしたら 内面にもそれは言えるかもしれない。理解に苦しむ新しい形での犯罪が起こるたび思う事だ。

骨の形の変化のように あたりまえにあった目に見えない大切な何かを 気が付かないうちになくしてしまっているかもしれない。

良い印象だけを持っていた若い肉体にも良くない傾向は多々あるようだ。

 


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お行儀が悪い事極まりないけど 「コアラのマーチ」の箱を振り続けると丸い物体になります。とのこと。(汗)coldsweats02

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              大雪で 喜んでるのは子供だけ。Kamakura




末息子がおそらく初めて書いた 「詩」である。



穴のあいたくつ下

しゅうだんとうこうがおわって うわばき はこうとした。

だけど ゆかを歩いたら 足がちょっとつめたい。

あながあいているとは 気がつかず 一、二じかんめおわったよ。

やすみじかんはサッカーしたし、三じかんめは けんこうしんだん。

四じかんめだから 図工やったよ。

今ごろ穴があいていたのに気がついて、 先生に言ったら

「お母さんに言って」って言うし

先生はこおりみたいな人。

家に帰ろうとして くつにすな入って 石のようにざらざらしてる。

家に帰ってそうだんしたら、

お母さんに 「すてようかな」って言われたよ。




ジャジャンーー。という衝撃的なラストの効果音が聞こえる。(笑)

一日心を痛めていたのに 非情なまでの大人たちの言葉に翻弄された息子の想定外の驚きが聞こえる。

家族の人数が多いからか いや、私の母も普通にそうしていたから私はかなりの頻度で「穴」を繕っている気がする。

この数日でも ズボンのまた 手袋の中指 タイツの親指 セーターの脇 などなど。

だいたい 平均的に 人はどれくらいの穴を修正するのか 考えた事もなかったけれど、今や100円で靴下でも手袋でも こだわらなければ購入できる時代ではある。その値段で買っても尚 私は「穴」修正を繰り返していた。

あまりにも条件反射的に「穴」修正をしていて ふいに、あらためて息子に靴下の件を相談された時は一瞬、貧乏くさい事なのか?と息子への配慮の気持ちで言った言葉なのである。

貧乏は仕方が無い。 貧乏くさいのはイヤである。(笑)

でも きっと息子は「穴」修正の私の姿を何度も見かけていたのであろう。思い返せば あの時、「ええーっ」という表情を確かにしていた。

彼にとっては 当然 修正作業に取り掛かるであろう私の行動が違っていたからこその このラストなのである。氷のような先生とおそろしく思い切ったまだ見たことのない母の横顔だったわけである。

よく 考えれば 私とて ケチっていたわけではない。加えれば物を大切に・・なんて素晴らしい考えもなかった。 強いて言えばそこに「穴」があったから。

そこに 山があるから登る 登山家と同じである。

私は これからも「穴」修正をするだろう。

そして、ちょっと思い出し笑いをするかもしれない。






マイ・フェイバリット no.4 notes  (ニック・デカロ イタリアン・グラフィティ)

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「名盤」といわれると これを外すわけにはいかない。素晴らしすぎてその後これ以上のものが出来なかったけれど・・彼がなくなって二十年たつらしい。来日の際ライブに行った。MCというものが殆ど無く彼の気難しさが私には不思議と心地よかったなあ。(笑)

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少年時代

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雪の日 雨に変わった道路には まるでクラゲがたくさん・・・・




春から中学生になる双子だが 親の目から見ても幼い。 
年中ざっくばらんな我が家には 様々なタイプの友人が遊びにくるが、五人姉弟の三番目、四番目という微妙な位置で育った彼らは 社会にでてもやはり微妙な役割を果たしている。
いつも、根拠無く上から 押さえられている彼らはもちろん リーダーではない。
でも、サバイバルな生活の中でおとなしいわけでもない。
何か雲行きが怪しくなってきた時 遠くで聞こえるか聞こえないか位に ながれるおちゃらけたBGMのような 思わず皆が笑ってしまう効果を成しているようだ。

外で野球をすればエラーをし 野球少年に叱咤されている。でも次の日に呼ばれれば また楽しげに出かけてゆく。
そう・・人数あわせに ジャイアンに呼ばれるのび太である。
いや、のび太はおそるおそる、拒否しているが 息子にはその様子はない。

今日は今日でしっかりとお勉強をし、塾にも通って 将来目指す学校も決まっていて 国家公務員になると宣言するような友人に「俺は宿題で一杯、いっぱいだなあ。」とひとこと・・
「そんなんじゃ、ダメだよ。」なんて言われていた。(国家公務員って知ってるだけで尊敬)

しかし、少年というのは不思議である。

客観的に見てもまるでタイプが違うのに やんちゃ坊主も 出来すぎクンも 現段階で遊んでいる時、息子と同ライン上で 裏も表もなさそうに楽しそうである。
くだらない事に大笑いし、腹が黒くない。(女と違って 笑)

貴重な時代ではないだろうか・・

飲み屋でくだをまいてるおやじにもきっとそんな頃があったはずだ。

ある意味絶妙なバランスを生来持っているかのように・・

スタンド・バイ・ミーか?

でも中学になる頃から 自我の目覚めとともに このバランスが難しくなってくるのだと思う。

叱咤されても楽しそうに 勉強しなくちゃダメだよ。と同級生に 言われても悔しい気持ちもなく 毎日歌を歌って、(オリジナル替え歌) くるくる回って、(フィギュアの真似) でも余計な雑念がなく人にやさしく出来る今の息子達を  私には残っていない魔法の粉がかかっているように思う。

心配というよりは 羨ましくて、嬉しい。




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年末に 大好きな大瀧詠一氏が亡くなられた。あの声がもう聞けないのかと悲しい・・・「はっぴいえんど」を生で聞いたのは1985年の復活ライヴ。国立競技場でのイベントだった。もちろん 「はっぴいえんど」は知っていたけれどそれが あまりに格好よくて鳥肌。 もう一度全て聞き直したっけ。「風街ろまん」「ゆでめん」皆名盤ですが大瀧さんの ファースト・・「指きり」は今でも印象深い。

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http://www.youtube.com/watch?v=1nmdJE0esLA
 

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「頑張って。」効果

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     mapleおはぎを作りました。maple                    

 maple見よ。この稲穂の黄色とあんこの紫のコントラスト。mapleDscf8787_2

 





思春期の長いトンネルをひた走る娘の朝は、、時として鉛のような重さらしい。

元少女の私にも そのトンネルが気が遠くなるほど長く感じられたり、鉛の下でつぶれた蛙になった時期がある。

やがて景色も違って見えると 少しは荷を軽くしてあげたいけれど 自身で振り返らないとそれは分からない。

それにしても、見守るのは一番難しい子育てである。世の母たちのなんと偉いことか・・

私の信頼する友人の手紙に 「頑張って。は言わない方がいいよ。頑張ってる時に言われるとキレそうになるから・・」とあった。(笑)

ハードワーカーの彼女も上司のその言葉に そうなったとか・・

「頑張る」をキンキンに続けるのは 針でなでられても切れそうになるだろうな。と想像する。

小学生の頃 苦手な鉄棒を前にした時も クラスメートから「頑張って」は連呼されたけど、皆の期待に添えない我が身が 今、思い出しても恥しくて、悲しくて、 その超ポジティブな言葉が ぽつんと残っている。




末息子に初めて好きな女の子ができた。それも両思いらしい!

いつだったか図書館で偶然あった時、息子の手を引いてささっと面白い本のある場所に案内してくれた背の小さなクラスメートである。

この歳ごろのキッズは圧倒的に女子の方が大人である。きっと息子も よく気がついてお世話してくれる彼女の母性に惚れたのかな・・なんて勝手に思っていた。

何の気なしに「Yちゃんのどこを好きになったの?」と聞いてみる。

すると、「僕、牛乳が苦手じゃない?いつも牛乳を飲む時、頑張ってって応援してくれるの」と息子。

「頑張って。」効果で牛乳もやがて克服できそうである。



「頑張って。」は人によって 場合によって使い方が難しい。

息子が 自意識過剰の私に似なくてよかったかな。(笑)


 

 

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ベランダの花たち。色が素敵。Dscf8782_2

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大好きなパッチワーク布、クッションカバーから再度 ミニカーテンに・・・  

                                                         

 

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「あきた。」

ずっと 格安のランチプレートを探していて ニトリで遭遇。難点としてはその重さ(苦)Dscf8460





二年生になる末息子が 学校から帰宅するなり・・

「今日ねー、席変えがあったんだけどね。また○ちゃんとちかくになったんだ。」と報告。クラス変えはなかったけど気分も一新というところなのか?

○ちゃんとは確かこの間も近くだったような・・私は何かをしながら「そう・・よかったね。」と何気なく返す。・・息子は 珍しくまだ何か話したそうである。

ちょっと言い難そうに「でもね。 ○ちゃんは僕にあきたっていってた。」

私は 思わずおかしくて手をとめる。

「えっ?あきた?」 coldsweats01


男女の別れのシーンならそのセリフは 甲斐性のない しかもボキャブラリーもない 優しさもない男が非難されるあのベタなやつである。

でも・・二年生のそれは もうそのまま言葉どおり、好意も悪意も もちろん深い意味などあるはずもない言葉通りのやつなのである。



「そーか・・あきたんだね。でもKくんは他に好きな子がいたんだよね。そんなに気にしなくてもいいんじゃない?」と私・・慰める言葉が見当たらない。

息子にはこの「あきた」という言葉が斬新に聞こえたのだろうか?それほど気にしているようすもないんだけど・・でも少し言い難そうにしていた・・気がする。



数日たった今日・・息子は帰宅するなり、

「今日はね、席が近いから ○ちゃんと音楽の時間 向き合って手を合わせて合奏したんだ」と報告。

また何かをしながら「そう・・それで上手くできたの?」と聞き返す私。

息子は「うん・・でもね。○ちゃんは あーあー面倒っ みたいな感じgawk (顔真似)だった」

一度さめてしまった女心は元には戻らない。



慰めるべきなのかなあ?と少し心配になって、

「そっかー・・Kくんはちょっとショックだったりするの?」と私。

すると・・息子は「大丈夫・・だって 僕にあきたってわかってるからね。」


えっ?それでいいのかなー?超大人?なのかなー?

鉄のハートなのかなー?

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浮かれおばさん

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次女がこっそり 作っていた雪だるま




以前にも人様の顔や名前が覚えられない。とお話した事があったと思う。

そもそも それ程他人に興味がない。という事もその原因のひとつ。日々何となく人と対面し何となく会話をして 用が済んでしまうのだと思う。

逆に人の動きや造作に必要以上に敏感な人というのもいて まあ 私の友人なのだが 彼女から後日 瞬間的にキャッチした人の表情などを 語りべのように又聞きして爆笑。という事は多い。

そんな私であるが イケメンというものには アンテナが動く事を先日 知った。

次女と2人で 某ツタヤのレジで会計をしていた。日ごろ あまり動く事のない私の 人感知アンテナがピクリ。

実はカウンター向こうの青年が某アイドルの 二ノ宮クンに うすーく(笑)似ているのである。

内心 「ニノに似てるって言われないですかー?」と言いたい。

が、初対面の人に言えるわけもなく でも誰かに伝えたくてうずうずしてしまった48歳の私。

いい加減たって我慢できずについに 次女に「今の人ニノに似てない??」と打ち明けるとアイドルなんてまったく興味のない娘が「似てた似てた!!実は私もそう思ったんだよねーー」とテンションが珍しく高い。

思わず この幸せ感を共有できた喜びにウキウキ。周りにそれらしき人物を持ち合わせなかった私・・・理屈ではない。イケメンは人を幸福にする事を知ったのである。

そして 私の 人感知アンテナも活用場所がなかっただけで  まだまだ大丈夫なのである。


うちに帰り 早速 双子弟に今日の 出来事を報告する。

よほど私が嬉しそうに見えたのか子供子供と思っていた息子の口から ひと言。

「いつまでうかれてるんだよ。」

ええー。そんなー。いいじゃん。いいじゃん。catface

ちょっと恥ずかしい 浮かれおばさんなのだった。

 

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壁をグレーがかったブルーに  天井を黄色がかったアイボリーに 塗り替えました。

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息子たちよ

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今年はいつものお雑煮とぜんざいを作った。何か隠し味がいるのかな?もぅ一味深みが欲しいところ・・正月飾りも手作りです。





慌しくも 年明け早くも一週間である。数日前から我が家は あちこちで縄跳びの騒々しい音がたえない。

小学生グループの宿題は 学習ドリルの他 書初めと縄跳び記録表なるものが与えられ休み中 すっかり遊びほうけてしまった彼らが つじつまを合わせるべく 猛スピードで記録を残すのである。

年末は私の不在もあり 珍しく書初めにトライ。 年明け行事を早めに終わらせてしまった事で モチベーションがすっかり落ちてしまったのだ。本人曰く燃え尽きたそうだ。

しっかり 三食食べて もう燃え尽きるだなんて 燃費がかかりすぎだ。 

私ばかりが 何だか落ち着かない休み明けは 通常の光景で 我ながら 何故何度も同じ結果になるのか 不甲斐ない。やはり 血は繋がっている。

でも どこか それこそが 我が家の息子なのだと あまり上出来じゃなくって良かったとすら思っていたのだけど。



冬休み 彼らとの時間はまさに現実を受け止める修行のようで 本当に大丈夫?という不安も再認識。(笑)

風呂に入れば曇った鏡におしりを押し付けて 魚拓(ぎょたく)ならぬ尻拓をとっていた。何故そんなに可笑しいのかと思うくらい本人らは大笑い。・・案の定 正面を向いて ち○拓も忘れない。

寅さん映画の話題になり 主題歌を合唱したかと思えば 北の国からだしー。。(これはちょっと 似てるけど)

五十歩百歩の意味を問えば 「五十歩歩いても 百歩歩いても 疲れます。」と自信満々だしー。。

オリジナルのなぞなぞを披露し「野茂秀雄のエロい相方は? もも秀雄」と得意気だしー。

ついこの間まで 架空の秘密組織に怯えていた事も・・

小さい時に 鼻の穴にオモチャの小さなサッカーボールをジャストミートさせ病院に運ばれた時も・・

裸になれば たちまち嬉しくて すぐお尻をだして 小躍りする時も

いつも 馬鹿ってカワイイなあ。馬鹿って本当にカワイイなあ。と思い続けてきたわけだが・・

行き着くところまで来てしまった感がある 今日この頃。




今日で 冬休みが終る。明日から また 子供社会に出てゆく。

上手くいかなくてチョイチョイ 愚痴をこぼす日もあるし・・「今日泣いちゃったけど 誰にも見られなかった」と拭きすぎて かさかさになった赤い頬っぺたで 安堵する日もある・・勉強で残される日も・・転んでケガをする日も・・

息子よ。 そんな日も馬鹿が言える君であってほしいと母は内心思っている。

心の奥の 奥ーーーの方で・・

本当に大丈夫か?という不安と 共に。(笑)





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いつもの野菜スープの上にバケットとチーズをのせて簡単朝食。

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車の窓。つららが・・・・

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