« 2017 8月&9月&10月 映画生活 ミニミニMEMO | トップページ | 2018年 今年も 宜しく御願いします! »

2017 11月&12月 映画生活 ミニミニMEMO

年も押し迫って・・ずっと心残りになっていたこのブログをせめて映画メモだけでも完成させたいと思った。

でもやっぱり記憶というのは薄れゆくもので・・心動かされた作品も 断片的なものになりつつあった。

あーーーやだやだ、好きな事ですらこんなだから まるまる思い出せないことが増えてゆくのだろう。。出来れば嫌な事を満遍なく消し去りたいけど そんな事だけは何年たっても傷みたいに痕になる。笑

sun  sun  sun

マンチェスター ・バイ・ザ・シー 監督ケネス・ロナーガン    95点

640_6

bookボストン郊外で便利屋として生計を立てるリーは、兄ジョーの訃報を受けて故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに戻る。遺言でジョーの16歳の息子パトリックの後見人を任されたリーだったが、故郷の町に留まることはリーにとって忘れられない過去の悲劇と向き合うことでもあった。

【感想】今年ナンバーワン、の作品。 癒えない傷と共に生きること。誰にも理解されない覚悟・・そういう生き方をしてる人はたくさんいると思う。ケイシーの演技がたまらなく悲しく素晴らしい。

sun  sun  sun

三月のライオン 前、後編 監督大友 啓司  70点

640_7

book幼い頃に交通事故で両親と妹を亡くし、父の友人である棋士・幸田に引き取られた桐山零。深い孤独を抱えながらすがりつくように将棋を指し続けてきた零は、中学生でプロ棋士の道を歩みはじめる。しかしある事情から幸田家での居場所を失い、東京の下町でひとり寂しく暮らしていた。

【感想】将棋の世界に生きるキャラクターの豊富さ・・対局の格闘技のような楽しみ。意外にも地味で真面目な作品。

sun  sun  sun

恋妻家宮本  監督 湯川 和彦    70点

640_8

bookひとり息子の正が結婚して一人立ちしたことで、2人きりになった陽平と美代子の宮本夫婦。2人は大学時代に大学生時代に出来ちゃった婚で結婚したため、50歳にして初めて夫婦ふたりきりでの生活を送ることになる。そんなある日、陽平は美代子が隠し持っていた離婚届を見つけてしまい……。

【感想】テレビドラマでは大活躍の脚本家湯川氏・・映画ではやはり こじんまりと。。夫婦の細かなエピソードが使い古した感じで・今ひとつ。

sun  sun  sun

あゝ、荒野 前、後編   監督 岸 善幸   80点

640_9

bookかつて親に捨てられた新次は、兄貴分の劉輝を半身不随にした元仲間・裕二への復讐を誓っていた。ある日彼は、街でティッシュ配りをしていた吃音で赤面対人恐怖症の「バリカン」こと健二と一緒に、「片目」こと堀口からボクシングジムへ誘われる。新次は復讐を果たすため、バリカンは内気な自分を変えるため、それぞれの思いを胸にトレーニングに励む2人。

【感想】「息もできない」のヤン・イクチュンが出ているので迷わず鑑賞。原作の寺山修二の時代からは新しい時代設定で描かれている。 主演2人の演技が光る。秀作です!

sun  sun  sun

メッセージ  監督ドゥニ・ビルヌーブ  80点

640_10

bookある日、突如として地球上に降り立った巨大な球体型宇宙船。言語学者のルイーズは、謎の知的生命体との意思疎通をはかる役目を担うこととなり、“彼ら”が人類に何を伝えようとしているのかを探っていくのだが……。

【感想】宇宙船の形・・墨絵のような文字・・どれも美しかった。ストーリーもいわゆるSFモノとは違うゆったりとした展開で面白い。

sun  sun  sun

光をくれた人 監督デレク・シアンフランス  70点

640_11

book第1次世界大戦後のオーストラリア。孤島ヤヌス・ロックに灯台守として赴任した帰還兵トムは、明るく美しい妻イザベルと幸せな日々を送りはじめる。やがてイザベルはトムの子を身ごもるが、立て続けに流産と死産に見舞われてしまう。そんな矢先、男性の死体と生後間もない赤ん坊を乗せたボートが島に流れ着く。

【感想】登場人物の全てが善人でお人よし・・美しい話だけれど・・嘘っぽい。笑

sun  sun  sun

美しい星  監督吉田 大八  70点

640_12

book予報が当たらないことで有名なお天気キャスター・大杉重一郎は、妻や2人の子どもたちとそれなりの暮らしを送っていた。そんなある日、重一郎は空飛ぶ円盤に遭遇したことをきっかけに、自分は地球を救うためにやって来た火星人であることを確信。

【感想】吉田監督をもってしても難しい題材なのか?日本人って真面目だからこんな仕上がりなんでしょうか?三島の原作はどんななのか?一人一人のエピソードは悪くないのに纏まりのない印象が残る。

sun  sun  sun

天国は本当にある  監督ランダム・ウオレス 75点

Photo04_large

bookある日、3歳の長男コルトンが虫垂炎で病院に緊急搬送される。2回の手術で生死の境をさまよいながらも奇跡的に一命を取りとめたコルトンは、やがてトッドに天国を旅してきたという驚くべき話を打ち明ける。その内容にはコルトンが知るはずのない生まれる前の出来事も含まれており、天国の描写は聖書の内容とあまりにも一致していた。

【感想】実話が元になっているらしい・・しかしドキュメンタリーほど緊張感はなく フィクションのふくらみも薄い。天国を見てきた・・という少女の絵 コルトンの話す天国はやはり、往年のイメージなのですね・・

sun  sun  sun

何とか、滑り込ませました。笑
誤字脱字・・ありましたらお許し下さい。あとでこっそり 直しておきます。

皆様にとって 良い年末 そして 来たる新たな一年が 健やかで美しく幸せな時間となりますように 心から、心から 願います。

今年もお世話になりました。

今年も本当にありがとうございました。

PS
みなあん姉さま、 お体大丈夫でしょうか・・・?ご自愛くださいね。
お守りのように心に抱いています。heart04heart04

|

« 2017 8月&9月&10月 映画生活 ミニミニMEMO | トップページ | 2018年 今年も 宜しく御願いします! »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

森おばさんさま、明けましておめでとうございます。
早速ですが、「マンチェスター~」「ムーンライト」の高評価、嬉しいです。何か今年もいい年になりそうです。
「たかが世界の終わり」が公開されたらこちらも是非ご覧ください。(しんどい映画ですけど)
それでは、また。

投稿: セント | 2018年1月 1日 (月) 10時30分

明けましておめでとうございますm(._.)m
こちらは暖かな年明けとなりました。
旧年中はうれしいコメントをありがとうございました。
お忙しく過ごされてるお姿、ブログ 楽しく拝読しております。
グザビェドラン、どの作品も観て しんどいのですが癖になるというか…観てます。
衝撃のマイマザー、私はロランス、トム アット ザ ファーム、マミー…
たかが世界の終わりも、評価高いですよね。
でも あらすじを少し知っただけで 辛そうで もう少し体力のある時に…と未だ観ていません。笑
必ず観ますね。
今年も沢山作品を紹介してくださいね😃

体調にお気をつけてね。☺

投稿: 森おばさん | 2018年1月 1日 (月) 12時25分

ありがとう、生きてるし太っているのでご心配なく!
「天国は本当にある」は、今度借りる予定なので参考になりました。
クリスチャン(プロテスタント)なので、それ系のは見ておかなくちゃね。
「夜明けの祈り」もレンタル開始を心待ちにしています。
因みにメル・ギブソンの「パッション」は、購入して何度も観ている
私の信仰の基礎なんだけど、作品にも監督にも賛否ありすぎだし、
クリスチャン以外のかたには、あまりお勧めは出来ませんね。

お互いに色々と大変だけど、今年も無理せずゆるめに歩みましょうね。
いつも応援しています!

投稿: みなあん | 2018年1月 3日 (水) 01時50分

森おばさん様 大変な一年だったご様子;
そんな中でも更新していただいたお陰で、ご無事(?)を知り安堵しています。
どうか今年も無理をせず、思い出した時で結構ですから倶楽部会員の私たちを思い出してくださると嬉しいです。

マンチェスター ・バイ・ザ・シー
ぜひ観たいと思いました。教えてくださって有難う^^

「メッセージ」・・最後の謎明かしは途中で薄々判りましたが
思うところあり、自分に当てはめて「愛する者と共有する時間」の儚さ、
それゆえの憂いを強烈に感じました。
それでも「愛したこと」だけは永遠に残るのですよね・・。
生きるということの意味をここに感じました。

いくつになっても「不惑」とはいかない私ですが、今年も何とか生きていたいと思いました。
どうぞよろしくお願いします^^
 

投稿: wildrose | 2018年1月 4日 (木) 09時27分

みなあん様
どんな時もユーモアがある。私の自慢のお姉さま。
レスして下さる事もきっと私の心配を察してくれたのですね。ありがとうございます。私も年末年始飲食業の定めとはいえズタボロな忙しさでしたが 太ってます!WW
何で痩せないですかね?
夜中の炭水化物摂取祭?のせいですかね・・・「パッション」ぜひ観ますね!プロテスタントのお姉さまのお勧めなら安心。
宗教をメインにした作品は結構 本当なの??と思うような描写も多くて素人には謎が謎をよんでしまう物も少なくありません。
どんな信仰であっても 生きていく上で拠り所であるべきと思います。
ぼちぼち今年も頑張ります。お姉さまも体調を崩す事のないように無理せずお過ごし下さい。
気が乗らない、単なるわがまま、単なる怠慢、時には自身を許して下さいね。
今年も宜しく御願いします。

投稿: 森おばさん | 2018年1月14日 (日) 08時08分

wildrose様
聡明で私のお手本 私の自慢のお姉さま。
いつも優しい言葉をかけてくださってありがとう。
こと、忙しく心を空っぽに生きているような時間は一人好きの私でさえ孤独を感じます。
マンチェスター・バイ・ザシーは 過去の取り返しのつかない罪を それと共に生きてゆく男の話です。
変な言い方ですが 私はなんか、ちょっと安心してしまったのですよね、 イライラやモヤモヤを捨て 人生晴れ晴れと生きたほうが良い!という正論を 受け入れないで生きる覚悟・・こんな生き方もアリでいいんだなって。
東京で元気にしていたはずの娘が 最近都会の生活に疲れたのか心配な様子です。外に送り出せばなんとなく肩の荷がおりるのかと想像していたのですが まだまだもやもやを(勝手な)抱きつつ生きねばなりません。
そんな事もあって がくッときていたのですが(笑)久々に私の愛するお2人が早々に言葉を下さって 本当に嬉しかったです。

お体にはくれぐれも気をつけてくださいね。

今年も宜しく御願いします。

投稿: 森おばさん | 2018年1月14日 (日) 08時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1386686/72581527

この記事へのトラックバック一覧です: 2017 11月&12月 映画生活 ミニミニMEMO:

« 2017 8月&9月&10月 映画生活 ミニミニMEMO | トップページ | 2018年 今年も 宜しく御願いします! »