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2016年12月

最近、心が沸き立ったモノ

冬の装い・・どうしても街は モノトーンが多くなる気がする。

そんな時期だからなのか、あえて色の綺麗なアイテムを 身に付けたくなる私。

赤渕の老眼鏡。 牛ガラのバック。 サックスブルーの中折れ帽。  ローズピンクのマフラー

皆昔馴染みのモノですが・・

からし色のスカート・・どうしても気になり今年 購入してしまいました。(笑)

ここ最近 その存在によって 思わずニンマリしてしまったものをまとめます。


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 葉牡丹が ブーケのよう納まっているものを発見。グラデーションも美しい。

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頂き物のマフラーと 刺繍のたけの短いスカートは ジーンズの上にエプロンのように・・ 

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そしてこの根っこは毎年の楽しみ。

 

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今年誕生日にもらったクリスマス限定のコスメ・・・イラスト、色合い全てに興奮(笑)

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こちらもプレゼント・・このパッケージがなんといってもかわいい。

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リーズナブルなキリコのグラスは、少しだけリッチな気持ちになります。

だんだんと冬らしくなってきましたね。

12月になり何かと忙しい気分に追いやられています。

やらなくちゃいけない事がたくさんあるのに、働かざるもの食うべからず。ただし、根性なし。というところです。

寒くて、その根性なしには試練、試練、です。(笑)

皆様もお体気をつけてね。    

 

 

 

 

         

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会津若松、ぶらり。

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高校の同級生が遊びに来てくれた。お互いに歳をとったことは分かっているのだけど・・

集まれば うん十年は吹っ飛んで  昔とちっとも変わらないね!という 都合の良い錯覚に陥る。

まあ、子供らの近況や 細々とした仕事の愚痴が出たら 錯覚は急にきりりと輪郭を成すのであるが・・(笑)

郡山から電車で一時間・・会津若松に赴く。移動カフェと称したレトロな電車の中で福島特産のフルーツを使ったケーキを頂く。

しかし、結果的にカフェ動かない方がいいかもね。美味を堪能したけれどこの揺れに 満腹感とは別に胸がいっぱいに・・



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市内観光は周遊バスにて。 話に夢中になって鶴ヶ城を素通りしてしまったなんて事・・秘密である。(笑)

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江戸時代末期、ペリー率いる黒船の来航をきっかけに徳川幕府と薩摩藩、長州藩が対立。

会津藩主の松平容保は幕府から京都守護職を命ぜられ、不穏な京都の治安を任された。


城を背に不意に降り立った七日町は民芸品や洒落た小物店が立ち並ぶ。



江戸の無血開城の後、西軍(薩長軍)の標的は会津に向けられた。

会津軍が猪苗代町の母成峠で敗退するとなだれを打ったように西軍は若松城下に攻め入り

会津軍が降伏するまで会津各地で戦いが繰り広げられた。

新選組は会津藩主松平容保が京都の治安にあたった組織で、池田屋事件の指示も会津藩の公用人から出ていたといわれている。

鳥羽伏見の戦いの後、局長の近藤勇は捕らえられて斬首、副長の土方歳三は宇都宮の戦いで負傷した後、会津に入る。

三番隊組長の齋藤一も土方とは別ルートで会津入りし、土方が函館に去ると、新選組の生き残りを指揮した。

齋藤一は最後まで会津で戦いのちに東京で生涯を終えた彼の墓が新撰組の慰霊碑とともにここに・・バスを待つ時間足を止めた歴史的な建物も混在する。

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まだ紅葉がちらちらと残っていて 秋の風情をうかがい知る事もできた。

昔から美術館や博物館が好きな渋いばばあ好みの私とは違った友人も今や市役所の広報で歴史的遺産を紹介する仕事をしているらしい・・

お偉い先生の相手をするようになって沢山の好奇心をそそられている様だ。

うん十年前は・・さそってもやんわり断られていたようなたびの詳細。

しっかりとそこに残る空気のような物を感じる旅になった。

やっぱり時間は流れている・・ (笑)

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2016 11月 映画生活MEMO

インフルエンザの予防接種を半ば義務感から受けた途端 くしゃみ、鼻水咳と・・

どっぷりと風邪をひいたようだ。

抗体を作るため 投入された少量のウイルスは 疲れた私の体では 受け入れる事が出来なかったのか・・いや、単にうたた寝のなせる結果か・・

とにかくしんどい。(笑)


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クリーピー 偽りの隣人  2016 監督 黒沢清  80点

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book元刑事の犯罪心理学者・高倉は、刑事時代の同僚である野上から、6年前に起きた一家失踪事件の分析を依頼され、唯一の生き残りである長女の記憶を探るが真相にたどり着けずにいた。そんな折、新居に引っ越した高倉と妻の康子は、隣人の西野一家にどこか違和感を抱いていた。ある日、高倉夫妻の家に西野の娘・澪が駆け込んできて、実は西野が父親ではなく全くの他人であるという驚くべき事実を打ち明ける。

cake黒沢清らしい映画である。画像の暗さ・・もはや何でもありの無法現場・・絶望なんてとっくにしてるから誰が死んでも どんなに残酷な様子でも それ自体に感情は動かされない。ただ並べられたシーンの行く先がどこに向かうのか 気持ち悪い隣人がこのまま思い通りに生きてゆくのか淡々と眺めているだけである。人間ってどんな劣悪な環境にも慣れるのだなあ・・と思う。それは動物として生きながらえるための本能なのかもしれない。私自身も 死体が横たわる画面にさえ クスリ・・と笑ってしまうような事が度かさなる。 この黒沢ワールドは癖になる。面白かったです。

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孤独のススメ  2013オランダ 監督ディーデリク・エビンゲ 80点

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book妻に先立たれ、オランダの田舎町でひっそりと単調な毎日を送るフレッド。ある日、言葉も過去も持たないテオがフレッドの家に居ついてしまい、男2人の共同生活がスタートする。フレッドとテオの間にいつしか友情が芽生え、何も持たないテオの生き方からフレッドは真の幸せを学んでいく。

heart04人はいつも孤独である。それ自体 誰かと過ごす時間をすこしでも経験すれば 良くも悪くも 皆感じる事である。当たり前の事だし ネガティブな事とも思えない。この唯一無二 動かさざる現象 {孤独}自体を肯定するということは 他者の全てを許し 尊重するということなのかもしれない。皆一人・・ 誰にも否定できるワケは最初からないのである。なので、ラストは気持ちの良いものであった。 画像のスッキリとしたシンプルなブルーや白も 難しく感じなくていいよ・・シンプルでいいよ。みたいな印象で美しい。秀作です。


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ヒメアノール  2016邦 監督 吉田恵輔  85点

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book平凡な毎日に焦りを感じながら、ビルの清掃のパートタイマーとして働いている岡田は、同僚の安藤から思いを寄せるカフェの店員ユカとの恋のキューピッド役を頼まれる。ユカが働くカフェで、高校時代に過酷ないじめに遭っていた同級生の森田正一と再会する岡田だったが、ユカから彼女が森田にストーキングをされている事実を知らされる。

tulipいやあ。さすが監督!、漫画の原作は 映画としてどこか表現きれていないことが多いが・・本作、あえて長いコメディタッチ・・ 突然のタイトルバック 惨殺シーンと濡れ場、森田君の無くなった足、ラストのほっこりとした回想シーン・・全てが計算されていて非常に面白かった。浜田岳、ムロツヨシ の安定した演技に勝るとも劣らない森田剛の感情をなくした演技素晴らしかったです。

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ぼくとアールと彼女のさよなら 2015米 監督アルフォンソ・ゴメス=レホン  80点

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book冴えない男子高校生グレッグは他人と深く関わることを避け、幼なじみのアールと共に名作映画のパロディをつくる毎日を送っていた。そんなある日、グレッグは母親から同級生のレイチェルが白血病になったことを聞かされ、彼女の話し相手になるよう命じられる。仕方なくレイチェルのもとを訪れるようになったグレッグは、いつしかレイチェルとの間に友情を育んでいく。そして病状が悪化していく彼女を励ますため、アールとオリジナル映画の制作に乗り出すが……。

camera「500日のサマー」が好きだった。そのスタッフが携わった本作・・期待を裏切らないできであった。一人称の 主人公の呟きが進行となるオーソドックスな作りから・・どんどん彼女を取り巻く環境や彼女自体に引き込まれ振り回され 我を失いやがて彼について語る彼女の手紙のないようにシフトしてゆく・・可愛くて悲しくて でもお涙頂戴ではないところが良い。印象に残る作品だ。

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世界から猫が消えたなら 2016邦 監督永井 聡  70点

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book。脳腫瘍で余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の青年の前に、青年とそっくりな悪魔が姿を現わす。悪魔は青年に、大切なものと引き換えに1日の命をくれるという。電話や映画、時計など大切にしてきたものが次々と失われていく中、青年は元恋人と再会を果たし、かつての思いや別れの時を思い出していく。親友や疎遠になった父の思いに触れ、亡き母が残した手紙を手にした青年は、人生最後の日、ある決断を下す。

movie話題作の映画化・・原作はずっと前に読み終えていて、そもそもファンタジー色の強いストーリであるのでどんな仕上がりなのと興味アリ。 原作に忠実であるからエピソードの一つひとつが時間通りに描かれず 少し分かりづらいかもしれない・・ 死はいつも突然、受け入れようが そうでなかろうが返事は必要ない。そノ意味はあまりに人それぞれで個人的だからここを描くことには少し違和感がある。宮崎あおい・・素敵な元彼女を演じているのだけど出すぎ。やや鼻につく。浜田岳ここにも・・映画オタクの親友の静かな嘆き。そして原田美枝子の母親は良かった。(笑)

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東京にも突然の雪が降り・・ 意外にも福島はパラリと舞う程度だったけれど 慌てて冬タイヤを履いた。
久しぶりに強めの地震が起こり・・数日余震に悩まされたものの その後五年前のような災害にはならず無事暮らしている。

高校の同級生が遊びに来てくれた。本当に久しぶり・・しばらくぶりだったのにそう感じないところが驚きだ。オシャレなカフェに行ってみる。

クリスマスの飾り付けを終えた。
2016もあと少し・・・・

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