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2016年2月

あったかい。。。

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この歳になって友達が出来たのは ご褒美かなって思います、、彼女たちからの贈り物です。あったかい。。。 




パートに出るようになって一年半が過ぎた。 

しんどいな。。と感じる事もしばしばだけど それでも 何とか続けてるのは 仕事場の雰囲気、大きな水槽に一緒くたに入れられた異種の魚のようであり、受け止め方に正解がないような水の中を楽しんでいる気分のせいだと思う。  

老若男女、それぞれの世代で 同じ出来事でもそれぞれ反応が違ったり、驚く事があったり・・これをストレスに感じる人がいるのも理解できなくはないけど 私の場合は じつに これが楽しいのである.

そもそも、いわゆる慣習というものに根拠が薄いように 結果、人生はどこにおいても楽しめる人の楽園なのである。

自分の子供のような年齢の子が 少しずつ大人になってゆくのをふとしたことで感じたり それとは真逆に おい、大丈夫か?と 突っ込みたくなる常識のなさを上司に感じたり つくづく人間の成熟度は年齢に比例しない。

それは私自身にも思い当たる事が多くて 自分でも何で思考がここでストップしてしまうのか・・なかなか自己分析に苦しむ事もあれば いわゆる絶対多数がいっせいに挙手して反対するような事に 意外にも疑問を感じたり 時に、寛容だったりする発想が新鮮である。

自分と向き合う事をお休みしていたのだと思い知り、多少の無理はあっても働く事は悪くないな。。に戻される。



さて、大学生、高校生、中学生と成長した子供たちは なんの躊躇もなく自分の世界へとけんけんをするかのごとくすっとんでいく。

私が今こねくり回せるのは末っ子だけとなった。

まったくのエゴと恐れずに言うとするなら このあたたかさにあとどれくらい触れていることが出来るだろうと・・少しは想像してみる。

そんな事上の子供たちには考えた事がなかった。歳をとるということなんだと思う。


職場で 私の子供ほどの男の子が、「母からラインが来て、怒涛のごとく部屋をかたしなさい!!」という言葉が届いたあと、

少しおいて 「 柴犬を飼おうかと考えています。」 と一言きたんですよー!」と聞かされた。

「わかるよ。その気持ち。」

というと、笑われた。



いつの日も いくつになってもふと、あったかーい。が恋しくなるのだよ。

まだまだ 稚魚みたいな魚たちにはわからんだろうな。

 

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2016 1月 映画生活MEMO

職場でも体調を崩す人が出はじめました。

皆様いかがお過ごしですか?

受験シーズンとなり学校が休校となる機会が増えました。あれから一年ですねー

punch  punch  punch



あの日の声を探して 2014仏 クラジア 監督 ミシェル・アザナヴィシウス 75点

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book 1999年のチェチェン。ロシアの侵攻によって両親を殺害された9歳の少年ハジは声を失ってしまう。たった一人でさ まよっていたところを、EU職員のキャロルに保護されたハジ。そんなハジには生き別れた姉と弟がいて……。    

cd戦争はいとも簡単に人間性を崩壊してゆく。両親を殺された9歳の少年は幼い弟を見捨てざる負えない。強制的に軍に加入した青年の変心・・・市民をなぶり殺しにする愚かな兵隊。
EU の会合で繰り返される机上の空論。どれもがすぐそこで起こっていることなのだ。しかし 本作がより近い物として感じる事ができるのはあくまでも戦争の悲惨 さをベースにしているけれど キャロルが高い志を持ちながらも ごく普通の女性として描かれていることである。どこまでも広がるグレーの荒野と燃えつくさ れる建物・・結局何も残らないこの事実。良作です。

aquarius  aquarius  aquarius



アリスのままで 2014米 監督リチャード・グラツウアー  70点

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movie大学で教鞭をとる50歳の言語学者アリスは、講義中に言葉が思い出せなくなったり、ジョギング中に自宅までの道がわからなくなるといった事態が続く。やが て若年性アルツハイマー症と診断され、家族の介護もむなしく、アリスの記憶や知識は日々薄れていく。そんなある日、アリスは記憶が薄れる前に自らパソコン に残したビデオメッセージを発見し、自分が自分でいられるために、画面の中の自分が語ることを実行しようとする。

moon1身につまされると言うか・・冒頭からワケの分からない不安の大きさに潰されそうになり わが母のことと重ねずにはいられなかった。どんなに過酷で周りから絶望的と思われても僅かな光を求めて人生はづつく・・それは立派に生きるという事よりは生き続けるということ、そのものである。 彼女が聡明で華々しいキャリアをもつことと、又別の事のように思う。一番彼女に反発し距離をとっていた次女が母と寄り添う。 この物語はその家族のあり方も考えさせる綺麗なだけのお話ではないのである。

fuji  fuji  fuji




海街diaiy      2015邦   監督 是枝裕和       70点

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book鎌倉で暮らす、幸、佳乃、千佳。そんな彼女たちのもとに、15年前に姿を消した父親が亡くなったという知らせが届 く。葬儀が執り行われる山形へと向かった三人は、そこで父とほかの女性の間に生まれた異母妹すずと対面する。身寄りがいなくなった今後の生活 を前にしながらも、気丈かつ毅然と振る舞おうとするすず。その姿を見た幸は、彼女に鎌倉で自分たちと一緒に暮らさないかと持ち掛ける。こうして鎌倉での生 活がスタートするが……。

tulip漫 画が原作とのこと、おそらく 短編のエピソードがあり、家族としての衝突や違和感が少しずつこなれていくような作品ではないだろうか・・映画ということで エピソードが混在した作りになっているのかもしれない。血の繋がりはあるといっても思春期の少女がこんなにすんなりと新しい生活に溶け込めるとは思えな い。救いは鎌倉の風景・・この素敵さが全ての棘をほんわかとつつみ優しいトーンに落ち着いている。是枝監督にしてはそこが物足りない気がしてしまったのは 私だけ?

crying  crying  crying



ターナー 光に愛を求めて  2014英、仏、独   監督 マイク・リー 80点

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book18世紀末のイギリス。若い頃から高い評価を受けながらも、自由気ままに生きるターナーは、インスピレーションの源を求めて旅を続けてきた。ある時、助手を務めていた父親の死にショックを受けたターナーは旅先で宿を経営するひとりの未亡人と出会う。

night 美術好きには非常に興味深い作品。 ターナーが生きていた頃の風景や人々の暮らしがリアルタイムで感じられる作品のように思う。 変わり者で謎の多いターナーだけど その感性がそのまま形になったかのような光の数々が こうして生まれたのかと腑に落ちた。欲を言えばもう少し 絵そのものにクローズアップしたシーンがあれば・・と思った。 

cloud  cloud  cloud




共犯   2014台湾  監督チャン・ロンジー   85点

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book高校生のホアン、リン、イエは、同じ学校に通う女子生徒シャーが通学途中で変死しているのを見つける。それまでほとんど面識のなかった3人だが、それぞれ の理由からシャーが死んだ理由を調べはじめ、3人の間には友情が芽生えていく。シャーが内緒でつけていた日記に手がかりがあるのではないかと考えた3人 は、日記を探しに彼女の部屋へ忍び込むが……。

banana本年一月の鑑賞作品ナンバーワンでした。前作 「光に触れる」とはまた違ったサスペンスタッチで冒頭からぐいぐいひきこまれ まるで推理物でも始まるのかと思った前ふり・・ 話は青春映画 いや、そんなキラキラとした感覚ではなく(笑)青春の孤独へと焦点があってゆくのだ。ああ、何をどう選ぼうとどうして人は孤独なのだろう・・不意に触れ合った孤独はお互いをおもうよりも深く強く縛り付けてゆく。痛い作品です。でも、素晴らしかった秀作です”bottle  bottle   bottle  bottle


きみはいい子 2015邦  監督 呉 美保     80点

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book新米教師の岡野は、ひたむきだが優柔不断で、問題があっても目を背け、子供たちから信用されていない。雅美は夫の単身赴任で3 歳の娘と2人で生活し、娘に暴力を振るってしまうことがあった。一人暮らしの老人あきこはスーパーで支払いを忘れ、認知症を心配するようにな る。彼らは同じ町で暮らしており……。        

wave前作「そこのみにて光り輝く」で高い評価を得た監督・・本作は社会派、真っ向勝負であるが 、人間自身を描く事にかけて非常に鋭い洞察力で優しさで満たされている。社会で日常茶飯事、ニュースになっている虐待、無関心、救う事のできなかった命、痴呆、障害への偏見・・批判的に責めるのではなく当事者の苦しみに光をあて お互い何かしら支えあっているのだと思わされるストーリーとなっている。誰だって褒めてもらって、抱きしめられたら少しは楽になるのかもしれない。痛みを共有する事がほんの少しでもできれば・・と思わずにはいられない。

cherryblossom  cherryblossom  cherryblossom

暖かい年初めでした。 久しぶりに家族が揃い今年こそは・・と目標に掲げた事が早くも崩れ去りそうな今日この頃です。(笑)

なんとも三日坊主のことよ・・・

雪が二度ほどまとまって降りました。

大型の工事車両が通過するでこぼこな道が渋滞し・・ぴりぴりと車を走らせます。

あっという間に白く塗られた町が またあっという間にまだら模様になりました。

皆様お元気でしょうか・・

 

 

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