« 2015  7月 映画生活MEMO | トップページ | てしごと・まとめ・26 »

2015  8月 映画生活MEMO

連日何も考えられないほど 忙しすぎて 今年の夏は行き過ぎた・・

長い長い夏休み ・・大量の弁当作りも 通常の三個・・に戻れます。(笑)

いつもは 灼熱の京都も 今回は少し風情を楽しませてくれる陽気だった。

大阪の繁華街は 驚くほどの中国パワーで 正直げんなりしてしまった。

母は言葉も少なく 優しく笑うだけになってしまった。

いつも少し・・少し・・何かが変わり あたりまえだけど 時が流れていくのを感じる。

banana  banana  banana





6才のボクが、大人になるまで。 2014米 監督リチャード・リンクレーター  85点

201411060010000view 165810_3

bookメイソンは、母オリヴィアと姉サマンサとテキサス州の小さな町で生 活していた。彼が6歳のとき、母は子供たちの反対を押し切って祖母が住むヒューストンへの引っ越しを決める。さらに彼らの転居先に、離婚してアラスカに 行っていた父が1年半ぶりに突然現れ……。

heart0412 年間の時間を撮った作品。観た者は皆 自分が過ごしてきた時を投影してしまう。だからあたりまえだが切ない。感動する。 大きな事件は起こらない。でも、 私は ところどころ、これは悲劇の前ぶりか・・と思わされるシーンがあった。 何も起こらないことがこんなにも 有難い事なのだと いくつものバット・エ ンドをすり抜けて平凡でいられる事に感謝する。そして、子供の成長は驚くほど早い事を改めて知る。日常はいとおしい・・退屈でも 嫌な事があった日も、消 えてなくなりたい日でさえ いとおしい。 そんな事を映画が教えてくれる。パトリシアーアークエット、久々良いです! 秀作です!

punch  punch  punch



ソロモンの偽証 前・後編  2015邦  監督 成島 出       75点

350416_004 201503050010000view

 bookクリスマスの朝、雪に覆われた中学校の校庭で柏木卓也という14歳の生徒が転落死してしまう。彼の死によって校内にただならぬ緊張感が漂う中、転落死の現 場を目にしたという者からの告発状が放たれたことによってマスコミの報道もヒートアップ。さらに、何者かの手による殺人計画の存在がささやかれ、実際に犠 牲者が続出してしまう。事件を食い止めようともせず、生徒たちをも守ろうとしない教師たちを見限り、一人の女子生徒が立ち上がる。彼女は学校内裁判を開廷 し、真実を暴き出そうとするが……。    

nightな かなか見ごたえのある作品。圧倒的に長い・・。(笑)しかし、足りないなあ・・と思う所はあってもカットできそうなシーンもないと思えるので 仕方ない長 さなのだろう・・まず、演技経験の少ない子供たちをよくぞここまで仕上げた事に驚かされる。 特に主役の2人と苛められる女の子2人・・素晴らしい演技で した。 宮部作品という事で実際にあるかないか、ということよりは 事件自体の意味を深く描く事は理想ではあるが 実際ここまで大がかりに子供たちの真実 の探求のために 学校も大人も環境は与えない。それが良い事とは思わないけれどリスクが高すぎる事も否めない。 こんな事考えてしまう事その事が悪なの か・・


moon1  moon1  moon1   



きっと星のせいじゃない  2015米 監督ジシュ・ブーン        70点

 201502110010000view Sub1_large

book末期ガンながらも、薬の効果で深刻な状態を免れているヘイゼル。だが、学校にも通えず、友人もできず、酸素ボンべなしでは生 活できない。そんな中、ガン患者の集会で骨肉腫を克服したガスと知り合う。ヘイゼルに惹かれたガスだが、彼女に距離を置か れてしまう。ヘイゼルに振り向いてもらおうと、彼女が敬愛する作家にメールを送って返信をもらうことに成功するガス。それをきっかけに、二人は作家に会お うとオランダへ旅行に出るが……。  

crown長い時間をかけて、たくさんの涙を流しヘイゼルとガスは 今現在を受け止めている。だから お涙頂戴的な演出は必要なく普通の青春映画として成立している。でもね、やっぱり悲しいのです。それを当事者以外がどうこう言えるわけもなく・・なにをどう共感していいのかが分からなくて 私は気持ちが置いていかれたような気分であった。 死を受け止めてさえ尚残された人たちの事が唯一気になるなんて もう、それだけで 私は・ 青春映画として落ち着いて観れないのだ。

    

school  school  school




博士と彼女のセオリー   2014英 監督ジェームス・マーシュ      80点

201503050000000view Sub_stephenhawking_large

book天才物理学者として将来を期待されるスティーヴン・ホーキングはケンブリッジ大学大学院に在籍中、詩について勉強していたジェー ンと出会い恋に落ちる。その直後、彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命は2年だと言われてしまう。それでもス ティーヴンと共に困難を乗り越え、彼を支えることを選んだジェーンは、二人で力を合わせて難病に立ち向かっていく。

cd青春時代のきらきらとした夢のようなシーン・・見るだけで幸せな気持ちになる。後半の少しずつすれ違ってゆく2人の気持ちが 過剰に劇的に描かれる事がなかったのが 非常に大人の映画に仕上がった要因ではないか・・ どちらが悪いと言う事もなく ホーキングが難病だから・・という悲壮感もなく 淡々としたところに好感をもった。 期待以上の作品でした。そして人生は続くのです・・

tulip  tulip  tulip




ビック・アイズ   2014米 監督 ティム・バートン          80点   

201501220000000view Df01426r_large     

book1950年代から1960年代にかけて、哀愁漂う大きな目の子供を描いた絵画「BIG EYES」シリーズが世界中で人気を博す。作者のウォルター・キーンは一躍アート界で有名人になるものの、何と実際に制作してい たのは内気な性格の妻マーガレットだった。自身の感情を唯一表現できるBIG EYESを守るため、マーガレットは自分が描いたという事実の公表を考え……。     

sprinkleティ ム・バートン  の個性的な毒は少々なりを潜め 実際にあったお話として観やすい印象をうけた。その効果で印象深いビックアイズの子供たちがより美しく心に残る。何より ウォルター役の ヴォルツのエスカレートしてゆく欲深さが おかしいやら気持ち悪いやら。最初、罪悪感を感じていた彼の勝手な妄想が どんどん膨らんで狂 気と化す描写は素晴らしかった。


bomb  bomb  bomb
まだ八月だというのに 雨雲と共に 秋が訪れたような日が続いています。

鼻をぐずぐずとさせた人をよくみかけるようになりました。

夏の疲れが出る頃かもしれません。

気を抜くと色々な現実に 負けそうになる事があります。(笑)
職場の仲間と およそ女子高生のようなノリでふざけている自分を 客観的にいい歳をして・・・(苦)と思うのですが そうでもしてないと非常に急ピッチで おばあさんになりそう・とも・感じます。(笑)
せっかくなので いつでも楽しめる時は楽しもうと思ってます。
ふざけるって 良いですよ。 ほんと。(笑)





1440848612489 1440848585484

弁当の日々よ・・  又会う日まで   


|

« 2015  7月 映画生活MEMO | トップページ | てしごと・まとめ・26 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1386686/61337598

この記事へのトラックバック一覧です: 2015  8月 映画生活MEMO:

« 2015  7月 映画生活MEMO | トップページ | てしごと・まとめ・26 »