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2015  5月 映画生活MEMO

五月は連休に始まり、あっという間に過ぎてしまった感じです。

本来、季節をまたぐシャツ一枚で過ごせる貴重な月日のはず・・

今年は 真夏日を記録・・地震といい 自然に対しての不安がつのります。

皆さん 暑さに負けていませんか?

お体大切に・・・

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フランシス・ハ 2012アメリカ  監督 ノア・バーム・バック      80点

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bookモダンダンサーを目指し、ニューヨーク、ブルックリンで親友ソフィとルームシェアをしながら楽しい日々を送っていた27歳のフランシス。しかし恋人に振ら れ、ソフィとの同居生活も解消になってしまったことから、居場所を求めて町を転々とするはめになる。周りの友人たちは次々と身を固めていき、焦りも感じた フランシスは、自分の人生を見つめ直していく。    

o(*^▽^*)o

「ある特別な瞬間、誰かと同じ空間にいて特別な存在だと自分も 相手もわかってる。 でもそこはパーティ、お互い別の人と話してる。ふと部屋の端と 端で目が合う。嫉妬でも性的な引力のせいではない。相手がこの人生での運命の人だから・・・不思議でせつない、人生は短いけどそこには2人だけの秘密の堺 があるの」フランシスが恋愛に求めるたった一つの事である。友達は結構ひいてる。(笑)私は 歳をとったって共感する。 パリへの強行旅行 せつない・・ パリの街をさまようフランシス・・心残る映像である。

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アバウト・タイム 愛おしき時間について 2013英 監督リチャード・カーティス 80点

 

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book イギリス南西部に住む青年ティムは自分に自信がなく、ずっと恋人ができずにいた。21歳の誕生日に、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があるこ とを父親から知らされたティムは、恋人を得るためタイムトラベルを繰り返すようになり、やがて魅力的な女性メアリーと出会う。しかし、タイムトラベルが引 き起こした不運によって、その出会いがなかったことになってしまい、再び時間をやり直したティムはなんとか彼女の愛を勝ち取るが……。              

(o^-^o)

全編 イギリスの美しい風景を感じるだけでも素敵![狭いところにこもって念じる。]というおおよそ子供の時の空想のような タイムトラベルに 最初は不安を感じたけれど いわゆるタイムトラベルものではない。時間軸を行ったり来たりするための道具としてなので 途中からはかえってこれが邪魔になった。(笑) 日々を生きる事の愛おしさ・・つい悲しい出来事は 忘れ去りたくなるものだけど それも大切な一部なのだという事を思い出させてくれる優しい作品。レイチェル・マクアダムスのカワイイこと!

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君にしか聞こえない     2007邦   監督 荻島 達也  70点 

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book 内気で友だちのいない高校生のリョウは、ある日、公園でおもちゃの携帯電話を拾う。数日後、彼女が保健室にいると着信音が聞こえ、若い男性の 声が聞こえてくる。なぜか、二人は電話がなくてもテレパシーで通話できるようになり、長野に住むシンヤと、横浜で暮らすリョウの不思議な交流 が始まる。        

ヽ(´▽`)/
乙一の作品の中でも とりわけ切ない一編・・・ 非常にストレートに淡々とした脚本のためか若い2人の役者の初々しい感じがまだ見ぬ二人の設定に良い効果をもたらしている。
前記の「アバウトタイム。・・・」のように過去の選択のやり直しを望むリョウであったが 他人の心の中までは操る事はできない切なさ・・そして また 未来の苗字の変わった自分からの どんなに悲しい事が起きても生きていかなければならない現実・・とその喜び・・
良い作品でありました。

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薄氷の殺人    2015中 香港  監督 ディアオ・イーナン   80点

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book1999年。ひとりの男のバラバラにされた遺体が6都市15ヶ所の石炭工場で相次いで見つかった。刑事ジャンは、この猟奇的な殺人事件の捜査にあたっていた。容疑者は逮捕時に抵抗し射殺され、真相はわからずじまいになってしまう。 5年後、この事件と同様の殺人事件が起こる。警備員となっていたジャンも事件の調査を進め、ウーという未亡人に行きつ く。被害者たちはいずれも殺される直前にウーと親密な関係にあった。やがて彼もまたウーに惹かれていくが……。

( ̄ー ̄)ニヤリ

独特なカラーを持った本作。冒頭のシーンからいわゆるクライムサスペンスの世界へと引っ張られるのかと思いきや サスペンス色は極めて薄い。ある男と女が変わったシュチエーションで出会った、どうにもなるはずもない事は分かっていて あがく・・という、多少文学の世界に近いかもしれない。謎の女・・良いですね・・どんな男もおちていきそうな薄幸な面立ち・・印象深い女優さんです。

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包帯クラブ     2007邦  監督 堤 幸彦    70点

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book大切なものが少しずつ失われていく毎日に、嫌気がさしている女子高校生のワラ(石原 さとみ)は、ある日、病院の屋上のフェンスを乗り越えようとする。そのとき、奇妙な関西弁を話す入院患者の少年ディノ(柳楽優弥)が、突然ワラの前に現わ れる。手首に傷を負ったワラの心の傷を見抜いたディノは、ワラの手首からほどけ落ちた包帯をフェンスに結び付け…。

( ^ω^ )

若い時は その痛みを出来るだけ人に知られないようにする物だと思っていた。だから、すんなりと若者が絆を深めていく過程に違和感を感じてしまった。もしかしてそんな時代ではないのかもしれないし・・私自身が優しくないのかもしれない。 登場人物のそれぞれの傷は そんなに短時間で 簡単に仲間と共有できる物でないと思うので やはり、私にはそこがどうしてもスムーズすぎた。 もっというと、そんな傷は絆創膏くらいで治ります。やや偽善的に感じてしまう。もっと深い心情が伝われば違ったのかな?

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めぐり逢わせのお弁当  2013インド・仏  監督 リテーシュ・バトラ    80点

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book 夫とうまくいっていないイラは愛情を取り戻そうと腕をふるった弁当を作り、配達人に託すが、弁当箱はなぜか早期退職を控えた男サージャンのもとに届けられる。弁当箱は空だが、夫の反応に変化がないことを不審に思ったイラは翌日、弁当箱に手紙を忍ばせる。

o(*^▽^*)o

インド映画も変わったものです。と・・思ったらフランスとの合作・・なるほど、インドを舞台にしながら洒落た仕上がりになっている。 まだまだ女性の地位が低いと想像するインドだが、こんな作品が作られるところをみると日本のような歩みもそう遠くはないのだろう・・もちろん宗教的な考えの違いは色濃いのだろうが、本作に関してはそれは感じられず、ごく普通の主婦の気持ちの揺れ、妻に先立たれた初老の男の気持ちの揺れ 実に可愛らしく描かれている。ラスト、想像力をかきたてられますね。 映画らしい冒頭・・映画らしいラストである。

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リスボンに誘われて 2013ドイツ・スイス・ポルトガル  監督ビレ・アウグスト 80点

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bookスイスの古典文献学教師ライムントは、妻と別れて以降、ひとり暮らしの単調な毎日を過ごしていたが、そんな日々に特に不満も疑問も抱いてい なかった。しかしある日、一冊のポルトガルの古書を手に入れ、その本に魅了され、アマデウという謎の著者について知るため、衝 動的にポルトガルのリスボンへ旅立つ。旅先でアマデウの家族や友人を訪ね歩き、徐々に明らかになっていくその素顔や人生を知ることで、ライムントもまた、 自らの人生と向き合っていく。

( ̄ー+ ̄)

大人の大人による映画とでもいうのか・・安定した日々を過ごしながらも 一冊の本との出あいが 彼を情熱的にさせる。そう、出会ってしまった恋と同じように・・著者の家族や同士を巡りながら熱く生きた青年と自身が重なり合ってゆく。冒険の旅に駆り立てられる様に・・結局の所、著者も 情熱だけでは願う人生は歩めなかったかもしれない・・それでも この軌跡こそが 眩しいのだ。 なんという美しいラスト・・これだけで充分、きっとこのラストは忘れられないものとなるだろう。

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運動会当日は 雨に見舞われ 翌日に行なわれました。

兄弟が 一緒に通っていた頃は 次から次へ 種目がやってきたけれど 一人の在籍となった今は やり過ごす時間がほとんどになりました。

本でも持ってくればよかった・・なんてぼっーとしていたら

油断して 日焼けしてしまった私です。

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予定を一日延ばし開かれた運動会 二回お弁当を作りました。


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