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2015年3月

長い冬もあと少し

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本日は ひな祭り。

今年は 滑り込みで雛人形を飾った。

正直を言うと 慌しい日々の中、「今年は飾らなくても良いかな?」と思ったりしたのだけど(笑) 私の一存で 二年間も ダンボールの中で 人形達が息を潜めているかと思うと 可哀想やら、ばちがあたりそうやらで・・

幼い頃は 雛壇の前で 覚えたての ひな祭りの歌を歌ってくれたり お雛様の絵を描いていた娘達。

今は せいぜいお供えお菓子を 「コレ食べてもいい?」と興味を示す程度である。
まったく・・



日曜日に長女の卒業式があった。

恩師や 支えてくださった多くの方からの 祝辞に感動した。

特に 大震災後の福島で暮らす私達は 誰もが様々な事に葛藤し それぞれに共通の痛みを感じている。未来に向かって絶望に近い感情を持った事もあった。

それでも プレハブ校舎の環境で 健気に通学する子供たちの姿は 多くの親の気持ちを癒したに違いない。

この歳になって 思わぬ事態に遭遇するということで 人は確実に何かを思い 学ぶのだと知った。
それは 良い事よりも 圧倒的に悪い事から。

阪神の震災や 多くの災害 沖縄の問題 そして遠いようで近い事をまざまざと知った他国での戦争・・

年齢的なことからいえば 大切な人の死についてもそうである。

常に相手の立場に想像力を働かせ さりげなく心を尽くせる人になりましょう・・という校長の言葉であった。

極めつけに 全校生徒の三部合唱からなる校歌はなかなかの迫力で、多くの母親が 目頭にハンカチをあてていた。



それにしても、最近涙腺が弱くなった。

先日の小学校参観日でも 私は恥ずかしながら泣いてしまった。(汗)

三十数人の生徒が「三年生で出来た事と 四年生になって頑張りたい事」を一人ずつ発表した。
縄跳びの二重とび、 算数の三桁の掛け算、大きな声で話す事、それぞれだったけど 聞いているだけで胸がいっぱいである。

どこにいっても これだ、

もう、たんに怪しいおばさんでしかない。

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