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ごあいさつと 2014 12月 映画生活MEMO

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朝 起きると一番のお客様が・・

今年 最後の 映画メモです。

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チョコレートドーナツ   2012米 監督 トラビス・ファイン       75点

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book1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディと弁護士のポールはゲイカップ ル。 母親に見捨てられたダウン症の少年マルコと出会った二人は彼を保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。 しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまう。

happy0170 年代ロックの好きな人には心揺さぶられる楽曲が散りばめられた本作。特にラストの「I Shall Be Released」はディランの名曲であるが 私の大好きなザ・バンドのアルバムで有名に・・実話を基にした脚本なので 後半は 淡々とストーリーが展開 し、少々物足りなさが残る。偏見、差別が大きなテーマのためか  三人の繊細な心の描写が今ひとつ足りない気が・・ここが鮮明に見え共感できれば 言わず もがな本題が浮かび上がってきたのではないか・・

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her/ 世界で一つの彼女  2013米 監督スパイク・ジョーンズ    70点

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book近未来のロサンゼルスで、セオドアは相手に代わって思いのたけを手紙にしたためる代筆ライターをしていた。長きにわたり共に生 活してきた妻キャサリンと別れ、悲嘆に暮れていた彼はある日、人工知能型OSサマンサと出会う。次第に セオドアは声だけで実態のない彼女の魅力のとりこになり……。

happy01自 販機の声すら 人間味溢れる昨今、 人工知能型のPCを題材にした作品が増え続けている。人間と言うのは一人では生きていけないくせに 本音は体温のない モノへのほうが言いやすいらしい。セオドアは仕事柄 顧客の実像を想像する時間も多かっただろう・・優しく かゆい所に手がとどくだけでなくユーモアもあ り、彼女の想像の姿は 美しくないわけがない。(笑)それでもセオリー通り、別れがやってくる。勝手に思い込んでいた事で 勝手に傷つく・・そのうちそんな当たり前の感情すら  人間に無くなってしまう世の中がこないとも限らない。   

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アデル、 ブルーは熱い色   2013 監督 アブデラティフ・ケシシュ。 80点

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bookデートへ向かう途中、街中ですれ違った青い髪の女性エマに周囲の人とは違う何かを感じる女子高生のアデル。 その後、バーでエマと再会。エマは画家で、アデルは彼女が持つ独特の感性や大人っぽい雰囲気、知性の高さに惹かれていく。やがて二人の間の友情は愛情へと 発展。アデルはエマにのめり込んでいく。

happy01女 性同士の恋愛という事がセンセーショナルに取りざたされたけれど 私的には何の違和感もなく 青春映画として観ることができました。出会いの甘酸っぱ さ・・我が身の実像との葛藤、うつろう時間と 過ぎ去ってゆく時間・・おウ!青春 良いですねー。特に少しずつ互いの歯車が噛み合わず 生きてゆく事の価 値観が変わってゆく後半は 誰もが経験しているのでは・・などと感じる。 ラスト、さりげないけれど 響く。

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天国への郵便配達人     2009 日韓 監督  イ・ヒョンミン 70点

 

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book野原の真ん中にたたずむ赤いポストに手紙を投函しにきたハナは、不思議な雰囲気を持つ若い男性ジェジュンに出会う。彼は、自分は天国にいる人たちに手紙を 届ける“天国への郵便配達人”だと名乗るが、ハナはまともに相手にしなかった。数日後、再びジェジュンに出会ったハナは、説得されて仕事を手伝うことにな る。

happy01北 川脚本らしい(笑)・・軽めの作品。 美しすぎるジェ・ジュンの顔立ちと 可愛すぎるハン・ヒョジュを存分に楽しめる韓流の王道作品である。 天国に手紙 を運ぶなんて考えるだけで様々なストーリーが描かれそうだけどそこは割愛された シンプルにラブストーリーである。もう、若くないからか、私的には 彼の 存在が少しずつ消えてゆくシーンでラストとしてほしいところだったけれど・・さらに加速して 記憶からも消えてしまう切なさなどは 韓流らしくないかもし れないけど・・

horse  horse  horse

2014年も残り僅か・・・

今年も無事に過ごせた事に感謝しつつ・・

ああ、掃除が・・ ああ、料理が・・やらなければならぬ事が山積みで どれから手をつけようか・・というわたくしです。(笑)

平凡な家族の日常と 趣味の手仕事、映画鑑賞、 五十路の主婦のくたびれた戯言や発見にお付き合いいただきありがとうございます。

もちろん私的な記録ではあるのですが  折に触れ 皆様の優しいお言葉に励まされ 奮起させていただきました。

本当にありがとうございました。

奢った事とは承知しておりますが 私もほんの一ミリでも何かのお役に立てていれば、と願って止みません。

そうして 何かのご縁で 繋がっていられる その喜びを ひしと感じています。

皆様の去る年、 来る年が 充実したものとなりますように・・
心からお祈りしています。
また、寄ってくださいね。 気が向いたらね。
お待ちしてます。

森おばさん    2014 12・31





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誕生日のプレゼント、ありがとう。 みせびらかしてます。(笑)

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コメント

森おばさん様、1ミリどころ何かと参考にさせて頂きました^^
特にレンタルして映画を観るときなどまずこちらのレビューを観てから
ということが多かったです。本当にお世話になりました。

実は長い主婦人生のこれまでにあり得なかったことですが
大晦日の今日、一人で「インターステラ―」を観てまいりました。
流石に映画館に主婦の姿は少なかったですが;
これも我が家で家族が一人減り二人減りし、「小さい家族」になったお陰です(笑)
淋しくても、「良いこと」が少しはあるのですね。
裏返せばこれも「『自由』はいつも『孤独』をつれてやってくる」ってことでしょうね。

さああと数時間で今年は終わりですね!
来年も頼りにしてます☆

投稿: wildrose | 2014年12月31日 (水) 18時45分

明けましておめでとうございます!
お忙しくも賑やかで、楽しいお正月をお過ごしのことと
思います。

今ご一緒に暮らしているご家族に、そしてご実家の
小さいご家族にも、更には勤務先のお客様にまで、
いつも細やかな愛情と心配りをされるご様子に、
もう平伏すしかないって感じです。
自分の雑さ加減に呆れつつ、たくさんの学びと和みを
いただいています。

あ、雪に残るお客様の名残り、可愛らしいですね~。
でも寒そうなので、風邪にご注意を!

今年もまた、心の妹の頑張りに、勝手に励まされに
来ますので、どうぞ宜しくお願い致します!

投稿: みなあん | 2015年1月 3日 (土) 01時50分

wildrose様
「自由はいつも孤独をつれてやってくる」いい言葉ですねー。
そんなふうに大晦日を過ごされたwildroseさん 凄く素敵です。私も 今年は久々 一人映画してみようかなあ・・ なんかわくわくしますよね。(笑)
そもそも もともと 一人が好きなんですよ。独身時代は 映画も 美術館も 食事も 平気で一人で行ってました。(笑)
若い時は なかなか 友人が理解してくれなくて 変り種、扱いだったような?
でも 今は「おひとりさま」なんて言葉もあるくらいで実は 同種が多い事を知りました。
かわいそうな、印象があの当時はあったんでしょうけどね・・。

おそらく ここで出会った方は 皆 一人が苦手ではないような気がします。

一人の時間をたくさん楽しんで また教えて下さい。 私も真似しますよ。(笑)

今年も宜しくお願いします。

投稿: 森おばさん | 2015年1月 7日 (水) 20時54分

みなあん様
こころの姉。 大抵は 気楽な私でも 凹む事はあり、絶妙なタイミングで 元気がでるコメントを頂き 本当に不思議な繋がりを勝手に感じています。

ねーさんの広い視野・・
私はいつも感動していますよ。本当の意味で愛の深い人だって私には分かります。
平伏すのは私のほうですよ。
どんな失敗も 大丈夫って 頑張ろうって だんだん力出てきます!
ありがとうございます。今年もどうぞ見捨てないで下さいねーー。

高橋クン・・最近ますます 異国色が強くなってきてますねー。彼女のうわさとか出始めちゃって・・(笑)明日はどっちだ?って感じですが・・
王子や まっちー 他の選手をみても やっぱり 高橋クンのあのしなやかな演技が恋しくて一番良い頃の 動画とかを見直してます・・

王子といえば・・すっかり 遠く国民の宝となってしまいましたねー。永遠のてへぺろを2人で絶賛していた頃が遠い昔ですね・・

最近の関心ごとといえば 私的にはハビーがなんにも考えてないうちに 美姫ティにどんどん外堀を固められてて ハビー 馬鹿っぽいのに大丈夫か?ってことと デニス・テンのパーフェクト演技の復活くらいでしょうか? あっあと 忘れちゃならないジェイ子。
今年も そんな話もできたら嬉しいです。

 姉さん。宜しくお願いします!!

投稿: 森おばさん | 2015年1月 7日 (水) 21時12分

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