« 2013 9月 映画生活MEMO | トップページ | 夢見る頃はとうに過ぎたけど・・・ »

「頑張って。」効果

     Dscf8791       Dscf8790 

     mapleおはぎを作りました。maple                    

 maple見よ。この稲穂の黄色とあんこの紫のコントラスト。mapleDscf8787_2

 





思春期の長いトンネルをひた走る娘の朝は、、時として鉛のような重さらしい。

元少女の私にも そのトンネルが気が遠くなるほど長く感じられたり、鉛の下でつぶれた蛙になった時期がある。

やがて景色も違って見えると 少しは荷を軽くしてあげたいけれど 自身で振り返らないとそれは分からない。

それにしても、見守るのは一番難しい子育てである。世の母たちのなんと偉いことか・・

私の信頼する友人の手紙に 「頑張って。は言わない方がいいよ。頑張ってる時に言われるとキレそうになるから・・」とあった。(笑)

ハードワーカーの彼女も上司のその言葉に そうなったとか・・

「頑張る」をキンキンに続けるのは 針でなでられても切れそうになるだろうな。と想像する。

小学生の頃 苦手な鉄棒を前にした時も クラスメートから「頑張って」は連呼されたけど、皆の期待に添えない我が身が 今、思い出しても恥しくて、悲しくて、 その超ポジティブな言葉が ぽつんと残っている。




末息子に初めて好きな女の子ができた。それも両思いらしい!

いつだったか図書館で偶然あった時、息子の手を引いてささっと面白い本のある場所に案内してくれた背の小さなクラスメートである。

この歳ごろのキッズは圧倒的に女子の方が大人である。きっと息子も よく気がついてお世話してくれる彼女の母性に惚れたのかな・・なんて勝手に思っていた。

何の気なしに「Yちゃんのどこを好きになったの?」と聞いてみる。

すると、「僕、牛乳が苦手じゃない?いつも牛乳を飲む時、頑張ってって応援してくれるの」と息子。

「頑張って。」効果で牛乳もやがて克服できそうである。



「頑張って。」は人によって 場合によって使い方が難しい。

息子が 自意識過剰の私に似なくてよかったかな。(笑)


 

 

Dscf8785_2

ベランダの花たち。色が素敵。Dscf8782_2

Dscf8788_2

 

大好きなパッチワーク布、クッションカバーから再度 ミニカーテンに・・・  

                                                         

 

|

« 2013 9月 映画生活MEMO | トップページ | 夢見る頃はとうに過ぎたけど・・・ »

こども」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。
お子さんが「暗いトンネルの真っただ中」とのことで、手も口も出すことさえ憚れるこの時期
さぞもどかしい思いをなさっていらっしゃることでしょうね・・。

悩むことで本を読んだり大人たちの生き様から学ぶ大切な時期。
仰るようにこんな時に「頑張って」は逆効果ですから、どうしたものかと悩みますよね。
「見守る」というのは親にとっては最大の試練かと思います。
私もあの手この手で試みたものの、未だ悩むところです・・(笑)

末息子さんの初恋。可愛くて微笑ましくて^^
励ましが有効な年齢って確かにありますね!
私も小学生の頃、あの不味いミルク(脱脂粉乳?トシばれちゃいますね;)
隣の席の男の子がこっそり飲んでくれてたことを思い出しました~。
脚に少し障害のある子だったけど、外国人のような大人っぽい顔立ちで優しかったことを憶えています。
なんで好きにならなかったのかが不思議です(笑)
末息子さん、人を見る目がある~☆

夏休みの総括記事、きめ細やかな森おばさん様の愛情たっぷりの刺繍も見事で
流石っ!って感心しました☆

疲れを癒すはずのこの時期にも素敵な秋色のブローチなど手がけられて
やはり時間の使い方がお上手だと私も常々感じています☆
どうやってやりくりしているのかいつか教えて頂きたいですー。

投稿: wildrose | 2013年10月 4日 (金) 10時23分

wildroseさま
いやあ・・暗いトンネルに重苦しい私ですが・・別の方面からまた思わぬパンチが飛んできました。(汗)
偉そうな教育論など持ち合わせませんが 一生懸命にだけは育ててきたんですけどね。難しいですねーー。
説教なんて 自分が一番うっとうしいと思ってたくせに いつもの三倍くらい熱く説教してしまいました。(笑)

褒めて育てる。という教育が良しとされて久しいですが、私には褒めてだけなんて無理です。
叱る時は 絶対に手は抜かず ここだけはぶれずにおこうと思うので いつも説教後は猛烈に疲れます。正直、趣旨と関係なく周辺の怒りも一緒に爆発します。
親も人間だ。不出来だ。許せ。でも今は百パーセント本気だ。と・・
我が子でも違う個性をもった人間だから 理解するのは 努力がいります。同じ土俵に立たずに逃げようとする子を許す事が出来ませんでした。
でも・・やっぱり悲しいですね。(笑)
あーあー・・そして人生はつづく・・なんですよね。

末息子は ゲーム機をついに壊し( 私としては大きく喜んだのですが)仕方なしに 図書館に通いつめて読書してます。
想像する世界はとてもとても広くて瞬時に時空を飛び越えられる感覚を心に刻んでほしいです。
今だから持ってる素晴らしい気持ちは薄まってゆくのでしょうか・・
自分の子供時代とはまた違った環境で ずっと困惑は続くのでしょうねーー。
あーあー・・
おっと愚痴っぽくなりました。すみません。

ふうちゃん可愛い事!!どんどん美人さんになりますね。いつも素敵な記事を読ませていただき頑張る気持ちを貰っています。また寄らせて下さい!

投稿: 森おばさん | 2013年10月 8日 (火) 15時33分

「頑張って!」とエールを送られて、頑張れる健やかな心が羨ましいです。
母世代は、放っておいても頑張りすぎるきらいがあるので「頑張って!」と敢えて口に出さないように気をつけていますが、子供たちにはつい
「もったいないから、頑張って!頑張ればもっといろいろ出来るようになるから!」
と追いつめてしまいます。
今のおばさん(=私)の精神力で、高校生の体力があったら、百人力!と思う今日この頃です。

投稿: 縫い工房 | 2013年10月18日 (金) 23時39分

縫い工房様
仰るとおりですねー。
最近 この歳になると いつ何事が起こっても不思議ではないのだなあ・・と感じます。
自身を労わるなんて 思いもよらない事でした。そして・・もしもの事が起こった時 こどもたちはどうなるのかなあ?なんて考えてしまいます。
強く生きて欲しいと願うのに 本当に大丈夫かなあ?と・・そして私の育て方がいけなかったのかなあ?なんて思うのです。
どんなに困難な事があっても それでも人生は続くのです。きっとなんとかなるはず!と思う瞬間もあるけれど もし、生き難いなら私にも大きな責任があるなあ・・なんて。(笑)
親子といえども別の人間なのですよね。互いに全てを分かり合うことなど出来ないのかもしれないけど・・
いやあ・・本当は まるで分からなくても良いのです。こどもたちが元気に自身が充実していれば・・なんちゃって、かなりの小言ばばあの私です。(笑)
末息子は ちょうど掛け算九九のテストが始まりました。 思い人は 常に彼の一歩先を進んでいる様子です。(笑)彼自身が誰かを励ませるようになれると嬉しいですねー。

投稿: 森おばさん | 2013年10月22日 (火) 11時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1386686/53466965

この記事へのトラックバック一覧です: 「頑張って。」効果:

« 2013 9月 映画生活MEMO | トップページ | 夢見る頃はとうに過ぎたけど・・・ »