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ぱんだ ハート

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数年前 妹が「和歌山に お姉ちゃんみたいなパンダがいるんだよ。遠くから嫁入りして 二匹くらい子どもを生んで 今は双子の母らしい・・・」といって パンダのおみやげハガキをくれた。

愛くるしいパンダショットのハガキが数枚・・手紙を書くときに何枚か使用したが この恐ろしくなで肩の 後姿のショットは一番 自分と重なる気がして手元に残していた。この時からパンダは遠い親戚というより もう一人の自分・・(キム・ヨナのパクリだが 笑)のような気持ちが生まれた。

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和歌山の双子パンダ 息子双子もまさにこんなカンジ。                   

思い出す あの頃の私を見ているような・・・・・ 07031600

                          

 

 息子を見るような・・・    08021702

先日 上野動物園で待望のパンダ二世が誕生し 世の中に久々に心温まるニュースが駆け抜けた。上野動物園は かつて私の住んでいた市から電車一本で三十分・・

ランランカンカンがやって来た時も父に連れられ その人ごみの隙間からの数秒間のために何時間も並んだ・・そう・・モナリザが国立美術館にやって来た時も同じだった。子どもの私には待ち時間の苦痛の方が鮮明な記憶となっているが 今は亡き父の「いいものみただろー?」の得意な顔が思い出される。 新しモノ好きの父であった。

そんな事もあって 上野は馴染みの場所であり 身近な庭のような気がしていた。

上野動物園のパンダ誕生は 私にとっても 予想外に幸せな気持ちをもたらしてくれた。  出産してすぐ 不眠不休で赤ちゃんのお世話をするシンシンの様子が伝えらると無我夢中でペースがつかめない頃を思い出して 大丈夫かと気を揉んだ。 翌日 お世話を忘れて食欲スイッチがオンされ あわてて赤ちゃんが保育器に移された様子が伝えられると「一日くらい休ませてあげて・・」と心から同情した。次の日はまた授乳を始めた様子が・・「アンタは偉い!頑張れ。」と応援し 無理しちゃだめよと心で慰めた。

そして・・残念なニュースが・・ 

パンダを見守るスタッフの方が 皆 涙を流されていた。心中を察し 私も貰い泣きしてしまった。

昨日 シンシンが通常展示に戻ったニュースが流れた。体重も戻り 笹にぱくついている。息子が「赤ちゃんの事はもう忘れちゃったのかな・・」という。

もちろん難しい事など分かるはずもない私だけど きっと赤ちゃんの温かさや 幸福感は忘れるはずはないと信じている。生きていると 思いがけない事が起こる。 目に見えるだけの結果が簡単に思えたり 残酷に思えても それが生きていくという事だと息子に教えたかったが上手く言えなかった。

さて 和歌山のパンダであるが 私と似ているとされたメイメイは 双子だけでも4組も出産したスーパーパンダであった。 文句も愚痴もこぼさず偉大な功績を残し 2008年に亡くなっていた。 私など足元にも及ばぬ事が分かり 勝手に分身とした事を 大変申し訳なく思った。

いつか・・また 良いニュースが聞こえる事 静かに気長に待っていよう。

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Yasai

 

義父の畑で取れた野菜で朝食とてんぷら 残念ながら未検査の福島モノは孫たちはたべられません。 孫たちにも畑仕事を伝授したそうな・・

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