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水族館

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天然の色彩。


ゴールデンウィークとはいえ 放射能に囲まれている私たちは 外出もままならない。
ただただマスクをしなくてもいい所に行きたくて 一日だけ新潟のマリンピア日本海に出かけた。
福島から 車で約二時間。マスクを外して普通に歩く事がこんなにも清清しいものかと今更ながら空気を大きく吸い込む。
日差しは 春そのものだが海風は肌寒くこの季節を体感する事すら久しぶりなのだと感じる。

子供が五人となると年齢の上限も九つと 一所に遊びに行くには厳しくなった。
肉体的に楽しい場所は女たちには不満がつのり 心の保養よりも目先の欲望の男たちには退屈な場所も多いようで・・
このところは上の娘を古本屋に送り・・下の男組を ゲームや玩具のある大型店舗で遊ばせる事も多い。(安上がりーーー。)

水族館はそんな男女の要望が合致する場所で それぞれに楽しめる場所のようだ。
私自身も昔から水族館は大好き。
東京近辺に巨大な水族館が出来る前 品川や サンシャインに一人でも出かけた。
まあ・・水族館に限らず美術館でも 映画館でも ライブハウスでも 新橋の立ち食い蕎麦屋でも一人で楽しかった私。(笑)
「おひとりさま」という言葉が聞かれる何年も前の事。当時は皆が 不思議がっていたけれど今になって皆本当はそうだったのかな。とか時代が着いてきたのかと 思う。
要は 人は皆 面倒くさがりなのだ。(と思う)

そんなパーフェクトな遊技場なる水族館だが 見方も様々で面白い。
女たちは 限られた水の中を泳ぐエイや亀の動きに感動したり ペンギンやイルカの可愛さに一目ぼれする。
男たちは 鮫を見つけ どう考えたって無理だろうに 追いかけて軽く船酔いしたり水槽のアクリルの厚さばかり気にしたりしている。
是ほどまでに沢山の種類の魚が泳ぐ中で 一人(一匹)何かに向かっているように泳いでいるけど実は目標地点なんてない魚たち。
「何も考えてないだって。」というけれど・・そうだとしたらあの余裕は見習いたい気持ちだ。
人が面倒くさい事を 本能でカット。
それでいてキチンと共存しているんだから・・
私が 一人遊びが必要だったように もしかしたら「自由になりてーんだよー」と泳いでるやつだっていないとは言い切れない。(笑)

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今日も 頑張ってます。心の中は「飯。飯。」だったりして・・

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写真中央 壁を見つめ 水中立っているアシカ。 ずっとこの姿勢。 哀愁・・・

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

私も水族館は大好きです。
小さな宇宙・・・ですよね。

大きな動物のようなほ乳類?のようなものも、
小さな群れておよぐいわしも、
透き通ったくらげも・・・。
夢がって、また、一挙にいきものを見て
荘厳な気持ちになります。

連休が本当に終わった今日なのではないでしょうか。
昨日まで、すこしはさんで、ずっと休みでしたよね。
一人でいろいろなところに出かける森おばさんを
ほんとうにかっこいいと思います。
本当は、何かを見たりしたりする醍醐味って
一人で味わうことの中にありますよね。
私食べるところなら一人で大丈夫(笑)です。

投稿: yukoeden | 2011年5月 9日 (月) 07時53分

こんにちは!
水族館も遠出も、久しぶりに楽しめて良かったですね♪
イルカの動きがぶれずに、よく撮れてますね☆
私はイルカが大好き!じっと見てると心が通うような気がしますよね。

我が家も皆バラバラにですが(笑)、連休をエンジョイしていました。
子供たちに自我が芽生え、やがてそれぞれに好みがハッキリしてくると
確かに行動を共にすることも少なくなりますね~。
それが成長なのだと、喜ぶべきことなのでしょうけど、
やはり親としては一抹の寂しさを感じるのは拭えません。

それでも、私も一人の外出は大好き!
何の目的も持たずに出かけるのも、一人でお茶をするのも
機会こそ少なくはなったけど、楽しめます(笑)

出かけることだけでなく、一人の時間が少しだけあることが
家族との生活での「リフレッシュの鍵」だったりするのですが
こんなことを言うと、昔はよく人に訝しげな顔をされたものです;
こちらで「わが意を得たり」な気分♪

下の日記のコメントでは
>まず命ありき
という森おばさん様の言葉に、大きく頷きました。
いつものマイケルファンの方が、ドキュメンタリー映画を紹介されていました。
http://www.uplink.co.jp/100000/
未来の人々に、我々のツケを払わせるやり方を問うものだそうです。

投稿: wildrose | 2011年5月 9日 (月) 12時48分

yukoeden様
水族館について 詳しくブログに書かれていましたよねー。新潟は 敷地が広いので外スペースもあり
寝転んで アイスを食べてる人がいたり・・和や
かーな感じでしたよ。福島のアクアマリン福島が震災被害で電気が落ちてしまったため多くの魚が死んでしまったのですが・・生き残った命を鴨川シーワールドやここで引き取って飼育しているのですが水槽に「福島から来ました!」みたいな紹介カードが付いていて 飼育員さんの優しさも感じました。
宮城には・・松島水族館がありますよね。昔 行った記憶が・・確かペンギンに力を入れていたはず・・被害は大丈夫だったでしょうか・・
地震による精神的ストレスは人間に限らず どの動物も同じらしいです。脳の大きさや発達で感じる痛みの種類は違うでしょうが今は 小さな生き物たちにも 一緒に頑張ろうね。という気持ちです。

投稿: 森おばさん | 2011年5月10日 (火) 11時14分

wildrose様
相変わらず騒がしい我家の子供たちですが 地震のトラウマと外で遊べないストレスがプラスされているかも?と思えるような事もチラホラ見えます。
いわゆる赤ちゃん返りのような・・
それと重なり 反抗期らしき 言動も見え(六年生次女)多分繊細なお母さんなら 心を痛めるはずだっ。と思いながら私は 「皆通る道だし・・本人じゃないから本当の事なんて分からないしーー・・」
と もしかして冷めすぎ?の私です。
先日も「だって。。お母さんスルーしたじゃん。」と聞こえるか聞こえないか位のボリュームで次女に言われました。(笑)
気にならないわけでもないんですけど・・私自身全てうっとおしい時期もあった訳で。気を使ったような、単に面倒だったような。(笑)
そこら辺のバランスって難しいです。小さい頃は どこに行くにも大変大変って・・今思うとあれが楽しかったんですね。(笑)
マイケルファンさんご紹介の映画 面白そうですねー。というか・・キャッチーです。事実を本当の事をどんな形でも出来るだけ色々知りたいです。
wildroseさんには他にも沢山の動画等を教えていただきました。感謝しています。 福島の父兄もそれぞれ勉強した事実を持ち寄り 子ども達を守れるような動きをしています。まだまだ小さいですが・・・気持ちは同じはずですもんね。
これからもどんな物でもいいので教えてください! 

投稿: 森おばさん | 2011年5月10日 (火) 11時37分

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