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震災 一ヶ月。

Epsn1088mini家を片付けていてでてきた ミニドールたち。作った物 頂いた物懐かしい・・・・


いやあ。なえるわあ。
ようやく皆がこれからの事を辛くても受け止めていこう・・と思っていたはずの矢先の地震だった。 皆 度重なる余震に疲れ・・それでも少しずつ小さくなっていく揺れに せめてもの安息を感じていたと思う。
ボンヤリと終息に向けてのストーリーを誰もがデッサンし始めた頃 これでもか・・!と大きな力に揺り起こされる。
人生をかけた学問も 自然の力には手も足もでない。
いや・・被災地では どこかの学者の見解としての大きな余震は 3・11から常にあった。
それが 何パーセントの確率にしても 後何日かで山はこえるはずと心に留めて その日が過ぎてゆく事を息をひそめて待っていた。

まず。原発・・どれ位の人が 一点に集中して無事を祈った事だろう。
テレビをつけて もはや旅に出した思い切り心配をかけられている愚息の 様子をうかがう。
様子がそれ程私と変わらない 原子力のエキスパートたちが目を泳がせながら「異常はみられません。」とコメントしていた。
「現時点で思い切り 異常なんだよ。」と夫がつぶやく。
こんな非常事態でも「日本語って難しいなあ。」なんて思う私・・
そう・・ ニュースで何度となく繰り返される「ただちに 健康に害を与える数値ではありません。」のただちにや 自主的自粛 屋内退避区域の自主的避難 など凄く怖い事を言ってのけた後の 「そのつまり・・あのう・・えっと」のようなお茶を濁す言葉も間違ってないのかなあ。なんて思ってしまう。(笑)

それはさて置き 息子の幼稚園でも 今後 外遊びを希望するかどうかのアンケート用紙が配られた。いつまで続くか分からない現状で積極的にお願いする気持ちになれない。と一言添えて もたせた。
安全と言われても マイ水筒に ミネラルウォーターを入れて持たせた。
あれだけ 食育 が盛んに進められ 地産地の食材について教えられてきた子供たち。
農家を回って 畑で体験し 加工工場を巡って 食の大切さを感じたはずだ。
今 私は安心とそれ以上のかけがえの無い思いを子供に 説くことはできない。
愚かだと感じているけれど母親としては 理性より本能が勝ってしまう。

家の中にいても 風でどこかかきしむとドキリとする。
今も 皆ずっと小さい物音に ドキリとしているはずだ。

Epsn1091tanaka元同僚のご夫妻から送られてきた品々。トロロ昆布は体にいいらしい。。とお心遣いありがとう!!

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子供たちの学用品が不足している。 長女の使っていた物を恐縮ながら送った。ランドセルも集めて役立たないかと思っている。

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バラは 寒さにも強く頑張り屋さん。 駄目になった植木を バラに差し替えてみました!

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

7日の余震、怖かったですね。(余震ってレベルじゃないのでは?)
おうちの中、また物が落ちたりしていませんか?
お子様達も、かなり動揺されたのではないでしょうか。
それにしても、停電で暗い中を津波から逃れるために避難されたかたは、どんなに恐ろしかったでしょう..。
せっかく少しづつ整えてきた街や家や心が、また大きく崩されたのではないかと心配しています。

原発についてのご主人の呟き、本当ですよね!
毎日ニュースを見ていると、なんだか感覚がおかしくなりそうです。
耳慣れない単位と半減期、年間被爆量の何万倍?、それそれが「直ちに影響のない」空気と水と食料を積算していくと?などと、考えればキリがないです。

そんな不安と不便な暮らしの中、ご自分のお子様以外の子供達のことも気にかけて物資を送られたとのこと、とても感動しました。
綺麗なバラにも目を留めることができる、そんな瑞々しいお心にも感激です。
なんだか東日本全体が「3歩進んで2歩下がる」ような状態ですが、この長丁場の試練を心を一つにして乗り切りましょう!

投稿: みなあん | 2011年4月 9日 (土) 02時34分

> もはや旅に出した思い切り心配をかけられている愚息の 様子をうかがう。
お忙しいと思ったのですが、この表現があまりに見事で、森おばさんらしくて出てきてしまいました。
覚えていらっしゃらないかもしれませんが、
私の日記に以前書いた知り合いの受験生の女の子の大学の行き先は、
仙台で、それでもこれからその地で暮らすことを決行します。
羽生王子も仙台ですよね。もちろん森おばさんほど大変ではないかもしれませんが、これからその地で暮らすことを選んだその子や、あの私たちの大好きな希望の星の羽生選手が近くにいることをなんだかよろしくって感じです。

投稿: yukoden | 2011年4月 9日 (土) 08時16分

みなあん様
怖いですよねー。地震で家の壁に亀裂がはしっています。それを誇張するように ばーちゃんが布テープで補強してしまったので 家中 丹下ダンペイみたいです。(笑) 地震はもちろんですが 私の心配は原発に集中してます。基本ひねくれているんで
大丈夫といわれれば言われるほど 疑ってしまいます。避難所に著名人が沢山きています。
フランス人シェフの食事も振舞われたり 大道芸人 猪木 江がちゃん。中居君。とにかく こんな事でなければ よかったのに。と言うほど賑やかです。小さい避難所にお年寄りの喜びそうな人が来てくれたらいいね。と夫と話していました。
有名 無名関係なく 人間って優しいですね。
これほど素直に感じた事はなかったかもしれません。そちらは桜が綺麗らしいですね。
楽しんでくださいね。

投稿: 森おばさん | 2011年4月 9日 (土) 16時59分

yukoeden様
そっかーーーー。
王子も近くで頑張ってるんですね。 俄然元気がでます!(笑)教え子さんも きっと人として強い基板が出来ると思います。若い人が頑張っているとこちらも背中を押される気持ちです。
福島には県立の医大があるのですが・・ 原発の状況からか入学辞退者がかなりでたみたいです。
医学に携わる人がその時点でUターンするなら その分 補欠合格でラッキー!と入学できた人の方が適正としてはあるような気がしてしまいました。被爆者が出た時に放射線に詳しい医師が福島に不在と知り驚きました。全ての面で知らなさすぎた自分がいます。

投稿: 森おばさん | 2011年4月 9日 (土) 17時07分

>愚かだと感じているけれど母親としては 理性より本能が勝ってしまう。
それって、正直な気持ちですよね。

「知ってしまったことを、今更知らないふりはできない」ってことで
やみくもに噂を信じる「理性がないこと」とは、ワケが違うと。

国民には「安全」を謳っている人が、果たしてご自分たちはそれらを食べたり飲んでいるのか
疑いたくもなります。
そういう人ほど、いつもちゃっかりと「より自分の安全」を確保しているものですから。
って、ちょっと過激でしたか(笑)


youtubeには、何度も消された歌が誰かの手によってアップされ続けているそうですね。

http://shachoublog.net/nyu-su/zuttousodattanndaze.html

こちらの桜は満開を過ぎようとしています。
綺麗な桜に、そちらの皆さんのことを思いました。

投稿: wildrose | 2011年4月11日 (月) 12時33分

wildrose様
いやーー。 少しゆっくりして 映画の記事なんて書いたら・・またまた昨日は 震度6 今日は震度5ですーー。揺れた直後は原発くんが気になって気になってーーーー皆忍耐強いですよね。
私は正直 もう どうにでもナレー!って暴れたくなる時が多々あります。〔笑)
子供たちの 学校や幼稚園が始まり 給食センターも被害にあったため 弁当持ちです。
突然にドンと揺れるので 出来るだけ 火を使いたくないんですが・・ 超高速で一点集中でコンロを使ってます。
学校にいる時は。。果たして耐震は大丈夫だろうかと気になりだすし・・ この適当な私がです。。。はやく普通に過ごしたいです。
小太郎君の元気さに救われます。
wildroseさんの看病のおかげですね。
こちらも桜が咲きそうです!!

投稿: 森おばさん | 2011年4月12日 (火) 18時35分

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