« かわいそうじゃない | トップページ | ピアノ »

笑える映画さがし

ばかばかしい映画を観たくて レンタル屋さんへ・・
コメディ って・・笑いのツボが違うと全然可笑しくも何ともないから慎重になる。
考えてみると・・コメディをあえて選んで観た事がなかったような気がする。

予告編でみて 何故か とても気になっていた「フィリップ 君を愛してる」をゲット!
この作品・・コメディというには純愛物語で まさかの実話である。
服役中に一目惚れした フィリップを愛するがゆえ詐欺を繰り返し 脱獄を繰り返すスティーブン。常人には予測できないストーリー展開。完全にいっちゃってる。(笑)

でもこれほどまでに誰かに一途になれる恋愛ができたら人生は100点満点だなあ。と思ってしまう。どこをどう切っても力入りすぎの全力投球な作品。スティーブンにジム キャリー・・彼の暑苦しい演技は断片的にしっていたけれどこのエネルギッシュな配役にははまっていた。こちらはある程度話とは別に予測できたが 相手役のフィリップのユアンマクレガ― が可愛すぎる。惚れちゃいそうな可愛さだった。ユアンの可愛さだけでも観てよかったと思った作品。

ジムキャリーを制作費を出しても作りたいと言わしめた作品をもうひとつ・・

「エターナルサンシャイン」を観る。こちらは五年程前にアカデミー賞の脚本賞を受賞し かなり評判のいい作品だったらしいがまったく知らなかった。ジムキャリー =当然コメディと思い前知識なく鑑賞。 こちらは・・笑顔封印のシリアスな作品だった。彼は単純に真面目にしてたら結構いい男だったんだ・・と初めて知る。

喧嘩別れをしてしまったカップル ジョエルとクレメンタイン。 ある時ある会社から「彼女からの依頼であなたとの記憶を全て除去しました。彼女に近づかないように。」というような手紙届く。未だ失恋の傷がいえない彼は怒りと悲しみを同時に募らせる。真相を知るためそして自らの記憶を消すため彼は その会社へ・・二人の愛の軌跡を辿る旅がスタートする。この旅の行く先は・・・ 

彼に「トウルーマンショー」以来の脱コメディ作のジムキャリー。 彼女にコルセット女優のケイトウインスレット。髪の色をオレンジやブルーに染めるとんでる女の子のイメージはまったくないケイトに(最近 愛を読む人を観たばかりだったので余計にそう思えたのかも)少々違和感を感じたけれど さすがアカデミー!脚本の素晴らしさと次々 変わるカット割に惹きつけられた。本は「マルコビッチの穴」のチャーリーカウフマン。記憶という形のない世界をぶれずに描いていて 大昔に観た「ジェイコブズ ラダー」を思い出した。記憶って脳で残す部分と温度や触感のような説明のつかない部分で残されるのかと思う。二人の未来がどうなっても二人が確実に何かを得たのは確か・・私的には好きな作品。

ジムキャリー祭りにしようかと「イエスマン」も観たがこちらはイメージどおりの彼だった。好き嫌いは別れるがコメディ俳優の芸達者ぶりには驚く物があった。

最後に 私がたまに見ては笑ってしまう写真をアップ。ツボにはまればちょっぴり笑っていただけるはず。(笑)何もなくても笑いたい時が誰しもあるものだ。

Chugoshi 一体。どーすりゃいいのー?

|

« かわいそうじゃない | トップページ | ピアノ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

あひゃー笑えますねー!happy01
どうやら私にもツボでした♪ 珍百景に出せそう。

事務・キャリー
あ、違った。ジム・キャリー(笑)、確かに暑苦しいけど
結構好きです。
挙げられた中では、「フィリップ・・」が観てないかな?
似た作品が多く、あまり記憶に残らないところも、
反っていいかもしれません。

お母さまやお義父さまのこと、大変ですね。
でも、あまり一人で抱え込まないでくださいね。
私も母の病気が分かった時、これからの心配まで先取りしてうろたえていたら、
姉から「取りあえず、今できることを一つずつやろうね」と言われ
目からウロコの思いでした。

それからは、毎日がより大事に思えるようになった気がします。
子供たちも巻き込んで、みんながそれぞれ出来ることを出来る形で担うよう心がけることで
仕事と家事と介護の、休みない毎日でしたが、私の心の糧になったと思います。

自分の経験なんて、足元にも及ばないかもしれませんが
こんな風に映画を観る時間も失くさないでくださいね。

寒くなりましたが、睡眠たっぷり取って
風邪引かないように気をつけてくださいね☆

投稿: wildrose | 2010年11月16日 (火) 21時21分

お写真に、大爆笑ーっっ!!
しかも事務・キャリーっっっ!!
疲れ、吹っ飛びましたよ~。
ありがとうございました!

無条件に笑いたい時ってあるし、絶対必要ですよね。
聖書にも「明日の苦労は、明日すればいい。」って書いてあったような、なかったような..。
私のストレス消化法は、「秋空に マイケル描いて 深呼吸」です!
「マイケル」をお好きな人(物でも)に変えて、是非お試しくださいね。

投稿: みなあん | 2010年11月17日 (水) 00時17分

wildrose様
お言葉本当にじんわりと染みます。
どんな事があっても 皆さんがいてくれるから頑張れそうな気持ちです。めげそうになってもここでスットックしてあるギャグを一発 ブチかまします!!(後は野となれ山となれ。笑)本当の優しさを知った感じです。ひとつ ひとつ心に刻んでいます。それだけでwildroseさんの仰る心の糧になっている気がします。心の糧・・いい言葉ですね。ありがとうございます。そこでこんな駄目な私を見ていていただけるだけで安心します。
沢山 宝物のような言葉をいただきました。
以前・・感性の泉が絶えるのは怖い。と記されていました。私も同感です。悲しい事だとしても何も感じない事よりはもがく方がマシと思えます。
映画も・・wildroseさんの絵もそうですが・・
私を色んな場所や時間へ飛ばしてくれます。(笑)心から 心から・・ありがとうでいっぱいです。
急に寒くなりました。冬支度で沢山の大掛り仕事をされていらっしゃいますが・・どれも我が事のように鼻息を荒くして読ませていただいています。風邪などひかないように気を付けて下さいね。

投稿: 森おばさん | 2010年11月17日 (水) 18時52分

みなあん様
みなあんさんに笑っていただけて嬉しいです。(笑)
思えばwildroseさんの 謎の中国人?木下ホイの頃から冴えてましたよね。仕事中に思わず出てきてしまったみなあんさんに自分と同じ血を感じました。(迷惑でしょうが・・笑)御友人はB型の方が多いとか・・私は残念ながら 神経質(じゃねーけど。) 几帳面(大雑把だけど。)のA型です。その代わりと言っちゃ何ですが夫がB型を絵に描いたような人間でそのありのままというか・・裏表のない性格にイラッとくるときも多々ありますが多分 みなあんさんと同じような理由で何となく長いつきあいを続けています。
以前・・これもwildroseさんのブログで物忘れ同類相憐れむ的流れで会話が盛り上がりましたが「あったような・・なかったような・・」はそんな みなあんさんが好きだなー。(私も常にそこをウロウロしているので)と笑わせていただきました。仕事 年末に向けて忙しくなりそうですが無理なさらないでくださいね。

投稿: 森おばさん | 2010年11月17日 (水) 19時35分

私映画に、はまれそうです。@@
ハチミツとクローバー・・・よく森おばさんが、美大キャラとおっしゃっているので、(あ、その前に・・・この写真は、すごいです。おかしくてたまりません。
そして、私も皆さんのおかげで、心がほかほかの自分がいます。・・・これだけ忘れないで書いておきます)
見ました。カモメ食堂がさがせず、めがねを借りてきました。あとアダムランバートが主題歌を歌った2012も「西の魔女が死んだ」も・・・影響です。
やはり友達ってそう簡単にできるものではないのに、
こうして皆さんと知り合えて、すごーく楽しい。前にも書いたけど、世界に誇るブログ友達、コメント友達ですね。そして、これは簡単にできるものではない貴重なものですね。
ところで、ハチミツとクローバー、最後ハッピーエンドなんですか。私映画のストーリーを追えないおばかな習性がありまして、あれなんだったの?ということが、あまりにも多かった@それが、映画から遠ざかっていた理由です。でも、影響受けて、ストーリーが追えるようになってきました。そしたら、見ている時間は、夢時間ですね。
それでもハチミツとクローバー、こんな聞き方すごーく変ですが、加瀬さんとあの女の子はだめでしたか。
伊勢谷さんや、櫻井さんは?(やっぱりダメだ)

投稿: yukoeden | 2010年11月18日 (木) 08時28分

yukoeden様。
いつも・・yukoedenさんってチャーミングだなー。って思います。知識も経験もたくさん持っておられるのに まったく鼻にかけない。時にエネルギッシュ。時に天然。(いい意味でですよ。笑)私なんかの無責任な投げっぱなしの話をいつも受け止めてくれる。ありがとうございます。ずっと友達でいてね。crying
ハチクロかー・・そうきましたね。でも観ちゃってるんだなこれが・・女の子は多分蒼井優ちゃんですよね。うちの夫が好きです。(笑)「いそうだけどいないんだよねー。」というのが魅力らしいです。ざっくりストーリーは桜井君が優ちゃんに一目惚れ でも優ちゃんは伊勢谷が好き。加瀬さんは年上の女が好きでそんな加瀬さんをもうひとりの女の子は好き。という片思いシンクロみたいな感じでしたよね。ラスト・・思い出せません。(笑)成長物語なので・・それぞれ大人の階段を上っていく感じだったような・・なかったような・・(みなあんさんのパクリ。)恋愛の着地としては皆 できなかったんじゃないかな?
まず・・加瀬さんは雰囲気がいいですよね。文学顔と私は呼んでいるのですが・・西島さんとかもこのジャンルです。(勝手に断言。)私は好きな方ですよ。伊勢谷くんは多分 美大キャラを代表する人だと思いますが・・女性にもてるのは良く分かります。頭がよくて美的センスもいい・・みたいな?私も若かったら騙されそうですが 自分がかわいいので 傷つけられないよう遠くから見てるかな。(笑)
「めがね」はいかがでしたか?私的には「かもめ・・」の方が面白かったです。でもその後の「プール」も観ましたし この後公開の「トイレット」や京都舞台の新作も観ますよ。京都の喫茶店も多くでるらしいです。yukoedenさん好きだったですよね。キョンキョンがでるやつです。
なんか・・特別な事は起こらないけど風景を見る感覚で観終わるとすがすがしい気持ちになるので
くせになるんですよね。
それから・・「西の魔女が死んだ」は原作が素晴らしすぎて怖くて見れていません。よさそうですけどね。本がよかったので。
同じ作家さんの「ぐるりのこと」は観ましたよ。
リリーさんと木村多恵さんの・・これはとってもよかったです。普通の夫婦の10年物語でした。
イヤー・・映画って本当にいいですねー。
気にいった作品に出会うと得した気持ちになります。「あれはなんだったの?」というのは作り手の思惑だと思いますよ。どうとってもいいです。という含みです。それでもどうしても結末の意味が知りたい時は私はネットで他の人の読みをチェックしたりしてます。(笑)

投稿: 森おばさん | 2010年11月18日 (木) 11時53分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1386686/37692455

この記事へのトラックバック一覧です: 笑える映画さがし:

« かわいそうじゃない | トップページ | ピアノ »