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2010年9月

小学生の人づきあい

Epsn0600hino上の娘の合唱祭のポスター まだ未完成。

先日 小3になる双子の共通の友人が我が家に遊びにきた。一通りの遊びをすませ部屋の中でのボール遊びが始まった。
「ボールは外でやってね。」といつも言ってはいたけれど雨降りだし友達の手前もあるだろうかと黙っていた。
しばらくして事件勃発。(笑)
友人の顔面に双子アニの頭がぶつかり痛さのあまり友人が泣き出した。
あわてて氷でホッペを冷やし休ませた。少しはれてしまった彼の顔が痛々しい。
双子アニは何度も「ごめんね。ごめんね。」とあやまった。それからのやりとりは子供の世界の事なので聞かない見ないふりをして見守った。
何度あやまっても 友人は口をきいてくれない。双子アニは半べそで「僕の大事なカードをあげるから許して。」と作戦を変更。
(おいおい・・札束で頬をなでるような日本人みたいな作戦じゃーないか・・金で解決したいと思った事は度々あるが(笑)
それでも友人は・・カードはもらってくれたようだが相変わらず目をそらしている。
「土下座するから許して。」さらに作戦変更。
(おいおい・・男たるものそんなに簡単に土下座しちゃこまる。何でもそんな事で解決するのは安い茶番のようじゃないか・・)
結局 事態はいい兆しなきまま 別れの時間。
私はどうしようかと考えたけど一言だけ「仲直りできないなら これからは遊べないなー。」と言い放った。友人を見送り我が子と話をする。
双子アニに「一生懸命謝ったんだからあとは ○○君が決める事だよ。きっとすぐには許せないほど痛かったんだと思うよ。物で解決したり何かの真似事はよくないんじゃないの?」と。 もう目に涙いっぱいである。(笑)
双子オトウトに「なんで助け舟だしてあげないの?」と聞く。
「だってもともとは(双子アニ)が悪かったんじゃん。僕は絶対なにも言わないよ。」
なるほど・・そうだよなー。と思う。大きなお世話だよな。
そして私自身 大人目線の解決法で見ていたんじゃないかと反省した。
謝って許してもらえないのは許してくれない方が悪いような気がしていた。そうだろうか?
故意でなくても傷を負えば痛い。そして傷の癒える時間は人それぞれだ。
大人の常識で早く結論をだした方がいいと思ってはいなかったか。
悪かったと反省しても尚・・苦しまなければならない事もあるのかもしれない。
もしかして・・これって凄く大きな話になっちゃうけど 大人同士のつきあいや 国同士のつきあいでも同じ事がいえるかもしれない。
友人の頬を思い出しながら彼のお母さんに怪我の事で電話をするべきか悩んだが止めた。もし苦情が入ったら誠実に謝ろうと思った。大人が入らないほうがいいかもしれない。

さて。。子供の喧嘩のいいところは大人の別れ話のようにラインをひかなくてもいいところに醍醐味があると思っている。
うまくやれるだろうか・・小学生にも人づきあいの葛藤はあるようだ。葛藤は正常な事だと本で読んだ。がんばれ。

 

追記;翌日「病院に行って大変だった」と○○君 が言っていたと聞いて慌ててお母様に電話。そのような事実はなく大した事はなかったとおっしゃってくれた。少々冷戦は続いているみたいだがいっしょに遊んではいるらしい。どこかの国みたい。ちょっと不謹慎かな。(笑)

Epsn0599aroma 幼稚園のアロマ教室で化粧水とファンデーション 石鹸を作成。天然素材の物はいいと解かっていても原料はやはり高いみたい。束の間らしからぬ優雅な時間。

※写真はクリックで拡大できます。

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炎のアルバイター

Epsn0586doria ドリアとポテトサラダを作ったら砂肝の煮込みをいただいた。        フツーな食卓で恐縮です。(笑)

 

先日 姪っ子がアルバイトの面接で志望動機を聞かれ「社会勉強になれば・・」と答えたらしい。本当にいい子だなあ・・と思う。

彼女と同い年位の遥か昔・・私は鬼のようにアルバイトをしていた。
同じ質問をされたなら私なら迷わず「MONEY」と答えただろう。(笑)
(初来日の時のマドンナが・・来日の理由を聞かれこう答えていた。)

初アルバイトは高校生になって間もない頃だった。(もちろん学校ではアルバイト禁止なのだが・・)
忘れもしない「卵 加工工場」 ベルトコンベアで卵の大群がやってくる・・それをサイズ別に
選別しパック詰をする。これを延々やり続ける。少しレベルアップが認められると厚焼き玉子部門へ移動となる。四角いフライパンが円状にいくつも並ぶスペースで卵を流し入れホットサンドのように蓋をしてひっくり返す。これをまた延々やり続ける。
手元さえ間違わなければ頭の中で何を考えていようと問題がないので楽しいかは別として単純作業もいけます!という自信がついた記憶がある。
このバイトは友人が見つけてきてくれて声をかけてくれた。その当時 私は吹奏楽部に所属していて単に担当楽器であるクラリネットのマウスピースが欲しかったのだ。
クリスタル 透明の美しい容姿・・でも手に入れて間もなくすぐ不注意にも落し カタチなき物となった。(涙)

実際のところ機能的には今ひとつで なかなか温まらない→いい音が出ない。という事が解かったのでそれ程ショックではなかった。周りの人はかなり気を使ってくれたけど。
それにしても一夏休 三万円なり・・部活動をやりながらのアルバイトは結構きつかった筈だ。
カクシテ金ほしさにはじめた仕事は私の格闘家としてのハートに火をつけたのである。(笑)

格闘家となった私は次々とアルバイトをこなしてゆく。
どこの職場にも複雑な人間関係が存在したり 改善の余地アリの非能率的な仕組みがあった。アルバイトという気楽さもあってなのかとても客観的に横目でスルーしながらできるだけ早く仲間に入り込む方法も身につけた。金ほしさが動機であっても これが・・いわゆる「社会勉強」てやつなのだ。(笑)

中でもかなりの期間働いたのが花屋さん。朝早く夜遅い。花の種類によって水切りのやり方も様々で火で焼くものかなづちで叩くもの・・知らない事を覚える楽しみもたくさん知った。
入試シーズンには友人が駅前の店に合否報告に寄ってくれた。おめでとう報告の時には
隠れて売れ残りの花をいくつかまとめて小さな花束を渡したりして・・

ステーキ店のウエイトレスのバイトは鉄板を火傷しないように一度にまとめて何枚も運ぶ業を取得した。コック志望の若い見習いさんの作る「まかない」は絶品で楽しみだった。違う学校の情報を交換したり 知らないアーティストの音楽を聞かせてもらったり。。

短大時代は渋谷のガード下の喫茶店「ルビー」で終電まで働いた。渋谷近辺の学生が多くバイトしていたけど・・(お店まだあるかな?)美大生がいたり 女優の卵もいた。働き者の私たちを不思議そうに見ているお金持ちのコもたまに遊んでいった。

喜びも多かったが格闘はそれからも続き 私の中でお金を稼ぐ事は大人になるためのステイタスとなっていった。どんなに大きな夢があっても形にならなければ意味はない。額がどんなに小さくても試行錯誤して得たものは尊敬に値する。パリスヒルトンが目の前に現れてもあの頃の私はひるまない。(笑)

自分で得たものでなければ魅力がないと思っていたから。

なんて少しかっこよすぎるけど。(汗)

今の私はやらないよりはやったほうがオマケが付いてきます。くらいのノリではある。

先日 娘が好きなアニメキャラをデフォルメして簡単なグッズを作りイベントで販売した。金額的には少ないけれどいくつか売れて喜んでいた。私はアニメの事は解からないけど初めて稼いだお金となる。心底 尊敬した。(笑)

Epsn0589hino娘の おたくーーな作品。(笑) ラミネート加工してあるキャラクター。

Epsn0584kome 福島はどこもかしこも刈入れ直前の稲穂の景色が・・おいしいお米だといいなあ。

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ボロは着ててもココロは錦

Epsn0582bababen おばーちゃん用のお弁当。シソのおにぎりはおばーちゃんだけ。ぜんまいの煮物やナスの揚げ浸しも枯葉色。子供たちも食べてくれるといいのだけど・・

テレビ番組でよく目にする冴えないお父さん改造計画。
くたびれかけの父をスタイリスト ヘアメークなどのプロにお願いしてリニューアルする企画だ。以前はこの企画を割と楽しく見ていたのだけど最近 歳をとったせいか無理矢理にお洒落にされた殿方をちょっぴり痛々しく感じてしまった。
「40すぎたら なに着てたっていいじゃん。」と本音がでてしまう。(笑)
これはけして後ろ向きな意見ではなく(もしかしたら本心はそうかも?)着ている物は少なからずその人のライフスタイルが現れるんだからほっとけ。という感じだ。
一時的にお洒落の仮面を被っても意味がないじゃん。という感じだ。

同じ男性でも驚くくらいにファッションに詳しくてデニムの形から靴の最新デザインまで知識豊富な人もいれば着る物は全て奥様が選ぶという人もいる。
前者が旦那様ならきっと毎日が緊張の連続で私につとまらないと思う。
後者が旦那様ならとても面倒なのでやはり勘弁してほしい。(笑)
ありがたい事にうちの夫はファッションには興味はないけれど自分の好きなものを極たまに
古着屋さんなどでとても安く買ってきて楽しそうに着ている様子だ。
極端だけど・・歳をとったら誰かに着させられている感じだけは格好悪いんじゃないだろうか・・多少センスに問題があっても着倒すのだ。(笑)

ファッションに興味はないけれど自然な素材のシンプルなものキチンと洗濯して着ている人はきっとそうゆう生活をしているだろうし・・
寒かったり暑かったりしても流行を追いたい人はそうゆう生活をしているはずだ。昔アイビーだった人は今でもうすーくトラッドだしね。(笑)体育会系のお父さんはかなりの割合でポロシャツを着ているし・・

好みやライフスタイルがあっていれば気持ちがいいんじゃないだろうか・・

デザインの仕事をしていた時は皆 シンプルだけどお洒落な人が多かった。
それはやはり残念な格好をしてお洒落なデザインをプレゼンしても説得力にかける。という事もあるけれど皆好みがしっかりしていて服周りの事が好きだからなのだ。
アパレル会社の男性はいつ会っても隙がないくらい格好よかった。会うのが楽しみだった。
本当に 適材適所。好きこそものの上手なれである。

そういいながら私だって野心が(?)あった時代がある。(笑)
二十歳前の学生の時にお付合いしていた彼はスラリと背が高くパッと見は悪くなかった。
しかし本当に残念な事に服のセンスが私には理解困難。
彼のプライドを傷つけないように 少ないバイト代を彼改造計画に密かにつぎ込んだ。
今にして思えば何でそんな事してたんだろうと思うけど。
着ている物だけ自分の好みになったって何にもならない。結局 社会人になった私と学生のままの彼にはどんどん溝ができてしまった。
ずっと後になって九州弁で話す友達ができて思い出したのだけど・・
私はいつもは標準語を頑張って使っているのに故郷の友人と話す時の彼の九州弁が好きだったのだ。多分・・素朴なところが。

よく義母に服のコーディネイトの確認を聞かれる。「おかしくないかなー?」という母。
「大丈夫だよ。」と答える。
どんな組み合わせであれ不思議なほどよく似合っている。決してお世辞じゃないんだから。豹柄 花柄 どんな模様でもドンとこいだ!
絶対に私の好みではないが(笑)自身が好きならそれでいいと今は思う。
Epsn0578itijiku 今年は無花果があまりならなかった。
Epsn0581itijiku いつもは義母がお砂糖やワインで煮てくれる。
Epsn0558kakettko 幼稚園の運動会も無事終わりました。かけっこは後ろの方でした。(笑)

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映画のおはなし カンヌ編

Epsn0554koroke 庶民の味コロッケ。でも結構手間がかかる。。。

ここ最近の心労を回復すべくDVDを借りてみる。
TUTAYA旧作100円期間なので以前から気になっていた作品をまとめて観ることにした。
親愛なるwildroseさんのレヴューから「善き人のためのソナタ」www.albatros-film.com/movie/yokihitoフロリアン ヘンケル フォン ドナース マルク監督作品。(名前もTHEドイツという感じ・・笑)
しかし本作はベルリンの壁崩壊前の設定ではあるものの決して堅い戦争映画ではなくて
優しい 人と人の繋がりのストーリーだ。(といっても主要人物は現実的には関係性は薄い)反政府に近い芸術家の監視をする事になった大尉。
美しい音楽。 想像力を描きたてられる文学。 知り得なかった真実。そして愛する人。やがて彼は変わっていく・・いや本来の彼に戻っていく。
戦争映画は数知れずあるけれどそれらとはあきらかに異質な作品だった。
自由を選ぶ事のできない究極の状態でも自分らしく生きることはできるのではないかと希望がもてたし 慎ましくても 誇らしく生きていきたいと思わせてくれた。
ドイツ人の監督がこの切り口で作品を作る事自体が難しいと思うけれど緻密に取材されたのだろう・・とってつけたような違和感がなく 過度な説明感がなく 感じる事それを観る側に託してくれているような信頼を感じた。とても若い監督!この世代の監督だからこそ創れたのかもしれない。
観終わった後に小さいけれど爽快な風がふいた。個人的にはヴィースラー大尉がゲオルクの書斎からブレヒトの本を拝借しソファで読んでいるシーンが好きだ。
心残る作品をありがとうございます。

そして「縞模様のパジャマの少年」www.movies.co.jp/pyjamasマークハーマン監督作品。こちらは第二次世界大戦下のホロコーストを二人の少年の友情を主軸に描かれた作品。
誰もが当事の悲惨な物語に数多く出会っていると思うけれどこの作品の90パーセントは可愛い子供の幼い友情シーンで出来ている。残り10パーセントでいきなり(このフィクションの中の真実)に引きずり込まれるのだ。個人的には戦争という真実が描きたかったのなら
子供をここまで無垢な対象としなくてもよかったのではないかと後味が悪い。
主人公のブルーノの父は軍人だけど実の母は政府に批判的 例えば こちらの関係性を深く描く方がリアリティがある気がするんだけど・・ラストに近づくにつれ「どうぞ・・それだけは・・」と祈るような気持ちになったがある意味それが成功なのかもしれない。「カッコーの巣の上で」のような衝撃はあるけれどエンターテーメントとして観ていいのか不安になる。とはいえ概ね評価は上々のようだ。マークハーマン監督作品でいえば炭鉱夫の楽隊を描いた「ブラス!」のほうが好きだった。

 

「潜水服は蝶の夢を見る」www.chou-no-yume.comジュリアンシュナーベル監督作品。
実在のエル編集長ジャン=ドー人生を確固よく謳歌している男性に突然襲い掛かった全身麻痺という悲劇。動かせるのは左眼のみ。そして記憶力と想像力。
全編を通してお涙頂戴感がまったくなく深刻でありながら明るく ユーモアもあってお洒落なパリらしくよかったと思う。音楽も大好きなトムウエイツの「オール ザ ワールド イズ グリーン」やU2の「ウルトラヴァイオレット」が流れたりして・・・
一つだけやっぱりフランス男はしょうがないなーと感じたのは ベッドサイドでお世話をする
元内縁の妻の前で恋人に「毎日待ってる」と伝えさせるシーン。ここにきても自分流を通すんだなこれが・・

DVDについているお知らせ宣伝映像で気がついたのだけど 皆なんらかの形でカンヌ映画祭に関わった監督だ。
2年前にカンヌ60年祭の記念に作られた「それぞれのシネマ」 ショートムービーには北野武監督をはじめ今や巨匠といわれている監督が勢揃いだ。
「ブルーベルベット」のデビットリンチ 「パリテキサス」のヴィムベンダース 「初恋のきた道」のチャンイーモウ 「北京ヴァイオリン」のチェンカイコー 大好きな「グット ウィル ハンティン」のガスヴァン サント 「ダンサーインザダーク」のラースフォントリアー 「ブエノスアイレス」のウオンカーウアイ カウリスマキ キアロスタミ監督と・・
ちょうど20年前私が夢中で映画を観ていた監督が今や巨匠!
若かった監督も歳をとる。今回観た映画の監督もウン十年後には巨匠といわれるに違いない。
Epsn0550tidysmoll ミニティディベアフリマなどで安いのを見つけ 少しずつ集めているうちにぎゅうぎゅうに・・

Epsn0551tidy_big青い目のティディを知人に作ってもらった。

※アドレス部分クリックで詳細サイトが見れます。

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お疲れおっぱい!

その後 なかなか順調というスピードではないけれど義父は回復に向っている。
魂と肉体のサイズが少しずれてしまうとどんな体でもとても重く感じる。
年齢を重ねても感じるし・・病気ならなおさらである。早く 大きくても小さくてもいいからしっくりとくる状態になってほしいな。

病室はいろんな人生が交錯している。
ちょうど新聞のひとつの記事を切り抜いて出来たスペースがブロックみたいに存在している。そんな感じだ。
隣同士なのだけど重なり合う事はない。お互いに気にはならなくもないが深くも入り込めない。
つい数日前そこのベットにいた人が違う病室に移動となりお亡くなりになったらしい。
そんなに病状が悪い感じには見えなかったのだが その時は表情がとても硬かった。
少しでも本来のお顔を取り戻せていたらいいな。と思う。
また別のベットには90くらいになるのだろうか・・白髪のおじいちゃんがいる。
トイレに行く。と杖をついて病室を出て行ってから・・なかなか戻られないので気になって気になって様子を見に行くと談話スペースでテレビを見ていらっしゃった。
聞けば看護婦さんにここで待つようにいわれたらしい。「まだかな・・?」とにこっとされる。
とてもかわいらしい方でそこだけ優しい空気が流れ込む。
耳が少し遠いので どうしても大きな声で話し掛けなくてはならず意地悪してるみたいでいやだな。と内心思ったところに またにこっとされ「ありがとうございます。」と言われた。
おじいちゃんの笑顔はご家族や介護をされる全ての人を癒してくれている。
本当に立派な方だと思う。私も少しでも近づきたいと思った。
もし 私がこのブロックスペースを持つ時がきたら 記事の最後に ニコニコマークを残したい。

その日はこども達の遠足の日で一足先にお風呂に入りたいというのでついでに掃除をお願いしておいた。
ひとり 湯船に浸かるとなかなかどうして風呂床がキュキュと音がするくらい上手に磨かれている。「腕をあげたな・・」とにんまりする。
友人がマンモグラフィの検査の時「そこも胸でしょうか・・?と聞きたくなるようなところから
肉をもってくるのよ。いつも先端だけ挟まれはしないかと緊張する。」と言っていたのを
思い出しにんまりする。
私の重力にいつも素直なおっぱいが湯船に浮力でいい感じにアップしている。
今日も一日お疲れおっぱいでした!

Epsn0311 以前 幼稚園のクラフト会で教えていただいた壁掛け ワイヤーでキッチン小物を作って引っ掛ける。簡単で可愛いい?

 

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受け止め許容量。

3日ほど前の深夜。突然 義父が倒れた。
驚くほどに吐血し 今思い出しても体がわなわなしてしまう。
夫は救急の電話番号を思い出せないほど動揺し 義母は父の側にいる事がいたたまれない様子で床拭きをあわただしく行っている。
人間というのは何とかその場を乗り切るべく力が働くものなんだろう。小心者の私にも火事場の馬鹿力はあったようで 夫に指示し 義父を励まし 毛布を用意し オケとペーパーを義父の胸にのせ 救急隊員とともに義父を車に乗せた。
誰も頼れない状況だと人は誰しもそうなる事を知った。
幸いにも義父は胃潰瘍で一週間ほどの入院ですみそうだ。 本当にほっとした。
その後・・なのである。
私は あまりの緊張と安堵のジェットコースターでこの数日眠れなくなってしまった。
アドレナリンが大放出したのか 当日も一睡もしていないのにギンギンでやたら元気。
一小節に普段 四分音符4つくらいの私テンポが 32分音符の繰り返しみたいな状態ではや回しのテープみたいなのである。(笑)
もちろんチャップリンみたいな動きはしないけど私の感じる様々な事が速いのだ。
これは・・もしや受け止め許容量を超えたのでは・・と少し不安な現在である。
なんちゃって。
いつもこの受け止め許容量なるものが目に見えればもう少し人は優しく慣れるのじゃないかと思う。ひとそれぞれその量が違うから その時々ベストな人間が解かったら楽だろうと思う。

先日テレビで 電話で愚痴を聞いてくれるビジネスがある事を知った。
愚痴を言ったからといって問題が解決する訳じゃない事は利用者も承知の上 10分千円からとのこと・・
受ける側はただひたすら「そうですねえ。お辛いですねえ。」と相槌を打つのみ。
その時は楽な商売だなーと思ったけれどこれは素養がないと無理だな。と今回の件で思い直した。私みたいな人間はすぐに許容量をオーバーしかねないからだ。
右から左に流せばいいと解かってはいるけれどそれができない。どんどん重たい気持ちになってしまう。
ニ三千円はらっても愚痴を 受け止め許容量のメーターのごく浅い数値をいったりきたりしている人の方が余ほど 許容量自体は大きいんじゃないかと思ったりした。 

よく相談事とも愚痴ともとれるような事を持ちかけられ心が重くなっていたところに当事者から嘘のように明るく連絡が入ることがある。本人的にはもはや過去の事 ノープロブレムみたい。(笑) お金を払っても 持ちかけた事を忘れていても この手の人はタフかも?

Epsn0548burooti 双子のズボンすそをいつもカットしていて・・何かに使えないかとコサージュにしてみたけど・・
Epsn0544cetku 安布で作ったチュニックにつけると大きすぎた。(笑)
Epsn0545wanpi 友人の結婚式に作って長女 次女に着せた。小さい方は姪っ子に送ったんだけど・・同じデザインのデカバージョンはいらないかな?
Epsn0538koma3 最近 ベイブレードブーム。夫がデニムを輪ッかに貼り付けてスタジアムを作ってくれた。側面の布は私が縫いとめました。
Epsn0535koma2 意外に好評です!      さらにバラ母さんは苦しそうに咲いてます!自分を見てるよう・・Epsn0543kuruizaki Epsn0539koma※写真はクリックで拡大できます。                                            

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こころの彫あと

Epsn0530hana ←こだくさんのお母さんバラ。手入れされなくても頑張って咲いてくれる。

二学期に入り学校行事炸裂である。
二週間続けて早朝 奉仕作業をし 廃品回収。合唱コンクール。水泳記録会。授業参観。
来週は秋の遠足  そして幼稚園の運動会へと盛り上がりをみせるこの季節だ。
老体には厳しい。下手したら自分の子供くらいの若いお父さん お母さんに目まいをおぼえながらおばさんは頑張っている。

母親として 何をすべきか・・なんて考える暇がないほど私はそれをやれていると錯覚してしまう時がある。
「お母さん・・絶対にきてね。」と参観日に我が子が屈託なく言ってくれているうちは実感というより確信だ。

もともと 朝に弱い長女がその朝はいっこうに起きる様子がない。
ハードモードで起こしに入ったもののいつもと様子が違うようだ。ようやく理由を少しだけ聞き出すと今日は全校あげての球技大会。運動にコンプレックスを分厚く持っている彼女は
仲のよい友人とはことごとくチームが離れてしまい優勝に向けて一丸となるそのチームの中で居場所がない。と感じているようなのだ。
いつもは生意気とも思えるほど冷静沈着な彼女がはじめて理屈ぬきに登校拒否をしている。よほどの事なんだと思う。

私にも中学時代 今でもこころに彫られている何とも幼いにがい経験がある。
クラスの合唱コンクールで委員になってしまった私の力量のなさ・・今でこそそれが原因と言い切れるのだけど・・あまりにクラス皆が練習に参加してくれず何も言わずに一人家に帰ってしまった事がある。切れたというよりは完全に投げたのだ。(笑)
この事件にはドラマチックなエンディングが・・それから程なくクラスの皆が私の家の公団住宅の下に集まってきたのだ。とりあえず悪かったよという事なのだろう。
それは解かったけど私はこの頃も今も熱い青春ドラマみたいなのがたまらなく苦手。
歌でも歌いだされたら気絶してしまっただろう。慌ててカット!!をかけに走った。
皆 いい気分で青春の一ページを刻んだと思う。私には忘れたいのに忘れられないこころの彫りあとになった。

長女をありきたりな言葉で説得し学校まで送る。
個人的にはあの青春ドラマみたいな盛り上がりについていけない彼女の気持ちが痛いほど解かる。
加えて自意識過剰なそして 裏表に自尊心が生まれ育っているのだとも思う。
母としてやれているのは本当に錯覚だ。
中学になり「お母さん 絶対きてね。」と言われなくなりたまには親の悪口を友人と言い合いながら楽しく毎日を過していると安心していた。

学校に着くと私と同じくらいの年代の先生がまたありきたりな言葉をなげる。
私と同じj事言うんだな・・とこころで少し笑ってしまう。(先生ごめんなさい。)
苦手な物をたくさん食べなければ大きくはなれない。
私の心に今も彫られているあとは 何とも格好悪いものだらけだ。

まんまと参加する事となった球技大会。
「大丈夫。」と言って振り向かず娘は社会に向った。こころの小さな彫りあとが見えた。
Epsn0501gatu ←夏休中頑張った練習。Epsn0499bentou 弁当ロードは続く。
Epsn0510pool 双子 溺れそうなフォームで25メートル泳ぐ!小3のこどもたちは皆が真っ直ぐに応援してくれる。感動。




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