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それぞれの夏。

ようやく夏休み終了である。
東北地方のお母さんたちお疲れ様でございました!!その他の全国の
お母さん ゴールはそこまで見えています!ファイト!happy02

自分が小学生だった時はそれ程 宿題に煩わされた記憶がない私。
そうゆう機能がはじめから備わってなかったのか ものすごく器がでかかったのか
あまりに辛くて自ら記憶を喪失してしまったのかは定かではない。
何も考えていなかったに違いないけれど お休みが終わる。 蝉の声がこれでもか・・と
大きくなるあのひと時をせつないという言葉を知らずにそれでも感じていたように思う。
子供だったけれど移ろってゆくあの時を嫌いではなかった。

通勤電車に乗るようになって東京で人工的な暑さを身にしみて感じるようになってからは
夏はあまり好きではなくなった。
信じられない話だけど あの頃まだ山手線はたまに冷房のない車両が存在していた。皆が不快だったのは暑さよりもそれによってキンと尖ってしまう互いの未熟さだ。

アスファルトからはメラメラと陽炎がたちのぼっていてそれをぼんやり見つめてしまっている自分に何度も気がついて 疲れてるのかな・・と思ったけ。
若いという事はなんて自覚のない時間なんだろう。今はこのぼんやりすら意識的になってしまう。何も持たない事の贅沢感。何より自分と向き合う事だけの不満すら贅沢に思える。

ひとまわりくらい歳上の同僚が「それでも 僕は夏が好きなんだ。僕くらいの歳になると夏を中心に一年が一回りするんだよ。きっと君も歳をとったら解かる。」と言っていたのを今でも時々何故か思い出す。そんな事あるわけないとも思ったけど。

そして その時の彼よりもずっと歳をとってしまった今だけど 何となくその気持ちによりそえる。

汗が雫になってほおを滑り落ちたりすると何となく「生きてる。」という気がしてしまうのだ。(笑)
生まれついて文科系な私はスポーツのいい汗もかいた事がない人間だ。だからして今さら そんな素敵な汗は多分死ぬまでかかないはず。
私の生きてる汗は 掃除をしたり 洗濯したり 生活汗なんだけど・・(ちょっと汚い。汁と汗って字が似ている!!)
心身ともに渇きを感じる今日この頃の中 なぜか「生きてる。」感じなのだ。
あえていうけれどそれでもやはり夏は苦手なんだけど。(笑)

そんなくだらない事を考えるのって本当に楽しい。これも少しの贅沢か・・(笑)

今頃 子供たちは社会にもまれている事だろう・・少し余裕のお母さんは
心から優しい気持ちでエールをおくります。今 は解からなくてもいつか 思い出して何かのヒントになる事があるかも・・

その時々で とにかくたくさん感じてほしいなあ。

子供たちの夏休みの作品を少し紹介・・・それぞれの夏の跡。yacht
Epsn0480ikuto←通天閣の絵。なかなかの力作。でも時間は慌てて描いた。双子弟
Epsn0481gakuto ←太陽の塔 今でも輝いていました。 双子 兄
Epsn0483kaito ←末弟。 粘土作品 折り紙で窓をつけるのが一番力が入ってました。
Epsn0484fuukanoe ←もう・・つい先日残りのパワーなし。抜け殻と言っていた二番目の姉Epsn0479fuuka→大坂の妹にキレをもらってきてミシンにチャレンジ! これも二番目のお姉ちゃん。
Epsn0486epuron ←そして・・私 ちょっと前に作ったエプロンとバックです。ミニドールを縫いとめてみたんだけど・・もう幼すぎて使っていません。(笑)

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