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恐ろしすぎるやつら

Epsn0384kabekake←(子供たちの図工の作品 日に透けて綺麗。)

カブトムシ。本当にアグレッシブなやつらだ。shock
福島もちょっと山に入るとまだまだカブトムシやらクワガタが取れるらしい。
我が家の男組にと六匹のカブトムシズが届けられた。
それからの数日 男組はやつらに魅了され 常に頭の中はマイペースで虫だらけだ。
初めての夜は狭いケースの中をブンブンと飛びまくり 翌朝は嘘のように土の中にこもったまま死んでしまったのでは・・と心配させ その夜は総動員の喧嘩とお祭り騒ぎ・・
私は極力 やつらに感情をコントロールされたくないのだけど ついつい 霧吹きを施したり
ひっくり返ったら起こしてやったりと過保護になりつつある。
私は必要以上に心を占領されてしまう自分を知っているので生き物の飼育に尻込みしてしまう。

昔から動物自体は大スキで昆虫も今よりは平気だったと思う。(今は正直 虫は恐い。)
団地で育ったのでもちろんペットは飼えるはずもなく報われない恋をしているように
捨て猫や野良犬のあとをつけていった。dog
内緒で連れ帰った事もある。

子供の頃小鳥や金魚 何度か生き物を飼った事もあるけれど責任を持っていたかというと自信がなくなってしまう。

今でもトラウマになっているのがインコの「ぴーちゃん。」とてもプライドが高くて手を差し伸べてもすぐに噛み付かれた。今になってみればそれは自分を守るための当然のアクションだったと思うのだけど 心が通じ合う事のできない時間に 私は飽きてしまっていた。

そんな「ぴーちゃん」がある時すっぽりと私の手のひらに納まって小さく呼吸ををし瞳まで閉じて体を預けてくれた。それが 「ぴーちゃん」の最後のお別れの言葉だということが何故か私には解かった。テレパシーみたいなものなのかな?動物には確実に感情がある。と初めて感じた。

「ごめんなさい。ごめんなさい。」と何度もあやまったんだけど・・やっぱり「ぴーちゃん」は死んでしまった。あの黄色のちいさなあたたかさが今も思い出される。

それから 何となく動物を飼う気持ちになれなかった。家族に不得意な人がいるのも理由なのだけど・・

それでも私はお母さんなのだから頑張らなくてはならないのだ。って・・大袈裟だけど。

カブトムシは夜は本当に恐ろしいほど物音をたてて動き回っている。気がつくと私ひとりがじっと虫ズたちを見つめている。「ママは虫が好きなんだねー。」といわれた。(笑)

子供たちはいい抜き加減で楽しんでいる。あの時の私のように。この子供たちもどこかのタイミングで忘れられない命に出会うのだろうか・・

今でも私は怖いのだ。

「ぴーちゃん」には私の駄目さやナマケモノさが見抜かれていた。あんな小さい脳みそなのに。誰がなんといおうと絶対。

Epsn0357kago ←(収納がヘタなので何でもとりあえず入れ物に入れます。)

Epsn0358kan_2 ←(古いカンもたくさんたまってしまいました。)









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コメント

この恐ろしすぎるやつらって最高のネーミングですね。
中身もおもしろくて、収納の情報もあって、楽しめました。
みなあんさん出かけていますが、そろそろ帰ってくるかなあと思っています。今日22日wildroseさんのブログ新装開店で今までに増してかっこよくなっています。
ところでアグレッシブなカブトムシはまだ元気にしていますか?

投稿: yukoeden | 2010年9月22日 (水) 21時49分

いつもありがとうございます!
恐ろしすぎるやつらは健在でございます。(笑)
ただ季節的にも越冬はかなり難しいらしく何だか
小さい籠の中で過すのは可哀想だな・・と思い始めています。子供たちは手放すのに未練があるようですが幼稚園の巨大な虫ゲートに引き渡そうかな・・と思っています。yukoedenさんは本当に本格的にピアノ道を歩んでこられたのですね・・私の勝手なイメージではクラシック系の方はあまり他のジャンルに興味がないように思っていたのですが・・yukoedenさんは幅広く聞いていらっしゃるし音楽を本当に愛しておられるんですね。
うちの娘たちもピアノを一応習っているのですが
レッスン後の買い食いと発表会のご褒美のケーキが目当てみたいです。(笑)
出過ぎた言葉になるかもしれないけどその経験と音楽との向き合い方を持ってすれば子供たちに素敵な音楽を教えられるんじゃないかなあ。なんて思います。娘たちは長い長い指練習曲は面白くはないようですが(笑)その先ちょっとだけ聞き覚えのある名曲が弾けたりするとすごく楽しそう。
私も子供の頃少しだけ習っていたので娘の目を盗んで「乙女の祈り」に挑戦してみたのですが・・
超ヘタで自分で大笑いしちゃいました。

投稿: 森おばさん | 2010年9月23日 (木) 07時19分

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