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映画のおはなし 韓国編

Epsn0312kaito ←(末息子はこの「みどりん毛布」を真夏でも離さない。どこに隠してもみつけてかぶっている。彼の好きなものランキングでは「ママ」に続き堂々の2位。)

海老様の指輪。「LOVE」と刻んであった。凄い!
昔 少女漫画の巻末近くに載っていたアクセサリー屋さんの広告にハート型が二つに割れていて恋人同士で合体させるタイプのネックレスを思い出してしまった。

SATCでキャリーが「LOVE」のネックレスをしていたと記憶しているがこっちは多分 YO-YO-
のラッパーの方のノリだと思う。
私が思うに海老様は ハート型の合体タイプのノリで刻んだのだと思う。まあ。どうでもいいんだけど。
香取信吾くんがカニ蔵というキャラをやっている。「俺 テレビって全然みないから・・」といいながらAKB48の細かい情報を知っていたり・・土足でひとの部屋に入って「あっ。皆こうじゃないの?」と報道陣にたずねたりする。見ていて楽しい。  本当にどうでもいいんだけど。(笑)

今や 映画を映画館で観る機会が減ってしまったけれど ひとりで映画を観に行くのが好きだった。大作とよばれるハリウッド物は皆と・・バブル期だったからかそれ以外の単館ムービーも結構来ていてフィンランド デンマーク スペイン イラク インド・・たくさんの国の映画が渋谷あたりでやっていた。 確か・・大好きなカウリスマキ監督の 「レニングラード カウボウイ」などもこの時期観た気がする。キアロスタミ監督の「そして人生はつづく」は今でも私の心のテーマ。でも動員がないと予定よりずっと早くうちきりになってしまう。

D・クローネンバーグ監督の「戦慄の絆」は何かの映画の変わりに観た記憶がある。
もちろんその時から有名な監督だったけれどどこかマニアうけする監督で好き嫌いが分かれる作品が多かった。 この作品がどうゆう評価を受けていたのかは解からないのだけど
私の心の中には何だか凄くずっしりと残っていた。

ここ10年くらい 昔なら単館でやっていたような作品がDVDで観れるようになった。
何となくはまってしまったのが韓国物。
ドラマ の解かりやすさと対照的に映画は難解なものも多いような気がするが この
ねちっと感が 私は嫌いではないのである。
それで思い出したのが・・クローネンバーグ。あのカルトっぽいのに実はテーマは社会派で 意外に芯がぶれていないずしりと残る重い空気・・
キムギドク監督に似た空気を感じた。私が観たのは「魚と寝る女」「うつせみ」そして・・
たしか・・「絶対の愛」(違ってたかなあ?)
 好きな人の心を留めておくために整形する女の話。どよんーーとした中に痛々しい感じと ほんの少しおかしい感じがするのはどーしてなんだろう。
はまり出すと イ・チャンドン監督 の「ペパーミントキャンディ」 知的生涯の女性と前科者の男のラブストーリー「オアシス」そして・・ 子供を誘拐殺害されてしまう女性の再生の話「シークレット サンシャイン」には韓国映画の底力を感じた。

パク チャヌク監督は日本でもよく知られる監督だけど「オールド ボーイ」「親切なクムジャさん」などの復讐物・・全体暗い部屋の中みたいなのに何故か美しい
アジア独特の 念を感じる。「渇き」の新作も観たいなー。

そうかといえば・・ホ・ジノ監督 のような細かな心のひだを丁寧に描く作品も多い。
(私は 「春の日は過ぎゆく」が一番すきだ。 他・「八月のクリスマス」「ハピネス」など)

若い監督では「ほえる犬は噛まない」 「グエムルー漢江の怪物」のポン・ジュノ監督
エンターテーメンと性が強くあって単純に楽しい。常に作品の印象が前作と違う・・才能を感じる。
中村義洋監督 作品(「アヒルと鴨のコインロッカー」 「フィッシュストーリー」)
を思い出した。

映画を語らせたら 詳しい人がたくさんいる。
怒られない程度に  有名どころを記してみた。

ところで

韓国映画ではないんだけど・・私はビクトル・エリセ監督「ミツバチのささやき」という映画が多分今までのベスト ワンなのだ。好き嫌いの理由は前記したとおり厳密には解からない。場面 場面が断片的に浮かぶ。少女が野原をかけて行く 長まわしのシーンはぐっとくるものがあった。この映画はうまく説明できないけれど多分 眼が好きなのだと思う。監督は高齢だったから・・健在だろうか。近況を調べるのが怖いなあ。

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コメント

投稿: Aきやま@山猫軒 | 2010年7月30日 (金) 18時12分

たくさんの映画紹介有り難うございます。
近くのゲオで、プリントアウトして探せますし、
「ミツバチのささやき」は、そのうち是非見たいと思っています。

忙しい森おばさんに私からも、一服の清涼剤を紹介していいですか。....ゴリゴリ・・・ゴリ押し・・・

実は、FC2内だけの足跡がつくのですが、そこにあったのでおじゃましたら、詩人のかたのブログというか、
賞も取られている方で「ごっちゃ箱」・・・というブログで詩集なのです。たぶん足跡を数多くつけて、招待してくださっているのだと思いますが、詩で短く数分で私は本当に、感動しました。

7月19日の「休符をひとつ」というのと
7月5日の「むずかしい言葉でしゃべりたい」という
詩は爽快感ハンパなく、詩のすごさと、時間のかからなさ具合にも感動。他にもサイトを持っているようですが、FC2,ごっちゃ箱で検索してみて下さい。・・・良かったら・・・。無理しなくてもいいですけど・・・
さらに・・・ゴリゴリ・・笑・・・

強制ではないので、くれぐれも・・・
押しつけてはいけませんね。・・・

暑いけれど、お互い頑張りましょうね。

投稿: yukoeden | 2010年8月 5日 (木) 17時54分

暑いですねー。
yukoedenさんのブログはいつも気になって覗かせて頂いてます。
ご紹介していただいたブログ早速 見てみますねー。感想も寄せさせていただきます。楽しみ。happy01
私の紹介した映画なのですが特に韓国映画は結構ドロッとした物が多いかも。気持ち悪くなったらすみません。ホジノ監督とか ポンジュノ監督あたりなら大丈夫です。(笑)私って美しい かわいいも大好きなのですがカルトやインディペンデント物も気になっちゃうんです。
「ミツバチ・・」は古い作品だから出会えたら
いいなー。と思います。
いつもありがとう。dog

投稿: 森おばさん | 2010年8月 5日 (木) 18時30分

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