ギターを持った女たち
ここのところ 夫がどこからか見つけてきたシェリルクロウを聞いている。
彼は・・私の好きな音を良く知っているようで・・お金をかけず店先のワゴンセールから 好みと思わしきものを見つけてくる。音楽自体をあまり聴かなくなってしまった私を残念に思ってくれているのかも。
偶然・・レコード店で耳にした「チューズデイ ナイト ミュージッククラブ」から10年以上たってしまったのか・・
彗星のごとき 格好よさだった。
若い女の子が・・随分オールドな感覚を持っているものだと感心した。
後・・彼女が マイケルのバッドのツアーでコーラスとして参加していたり・・ロッドスチュアートやクラプトンにも認められた実力の持ち主だという事・・若いといっても 私と同世代・・二つばかり年上だという事も知る。
ルックスのよさも ロックおじさんたちには好印象なのかもしれない。
私はこのギターを持ってキマル女というのに 昔から とてもそそられる。
といっても・・女性ならではの 可愛さや美しさに惹かれるのではなく 男以上に男らしいその存在感に・・である。
もう・・この際 性別なんてどうでもイイジャン・・と思える佇まいである。(笑)
アイドルがお飾りで持ってるギターじゃなくて ブリブリした衣装を着て歌う流行歌じゃなくて・・である。

凄みを増してほしいまだまだ カワイイ彼女。

誰のモノにもならない女。いいじゃないですかー。ボニー・レイット

画家であり ミュージシャンである彼女。 過去の作品のクオリティの高さにうなる。ジョニ・ ミッチェル
若気の至りで 十代の終わりの時 バンドを組んだ事がある。
女の子ばかりの四人である。性別を越えたギターウーマンになりたかった私が いたいけな彼女たちを騙して成立させたシロモノである。M治大学のサークルねじり込んだ。(笑)
いや・・おもな理由としては 高校の時大好きだったスポーツマンの男の子と 唯一 かろうじて共通していたのがギター好きだった事も大きい。
卒業して・・何となく離れがたく 何やかやと理由をつけては 仲間で集まり お互いのライブを行き来した。
性別を越えたギターウーマンになるにはスキルが足りなかった。
サークルでのポジションはいつのまにか マスコットガールバンドになっていた。
大好きな男の子にも きちんと気持ちを伝えられなかった。
その上 彼の親友とつきあったり 変てこな事にまでなって 当然すぐに壊れた。
何から何まで 思惑を大きく外れた時代である。(笑)

キャロルキングはやっぱり ピアノウーマンなのだ。 代わりにジェームステイラーに弾かせてみました。(笑)
髪が在りし日の名盤「ワン マン ドッグ」は今もたまに聞きたくなる。

珍しい女性リーダーのイギリスのバンド プリテンダーズ。クリッシーの足の細さにうなる。
自分が 歳をとった分 ミュージシャンも歳をとっている。先日 プリンセス プリンセスが再結成。の芸能ニュースを見た。そのルックスの変貌に男性ファンは 「飲み屋のママかと思った」と素直に感想を述べていた。
前身となる「赤坂小町」ではオリビアニュートンジョンのフィジカルが流行っていたからか?レオタード姿のPR写真だった。飲み屋のママか・・なるほど、確かに。 でも彼女たちももしかしたら私の好みのような 格好いい女に憧れていたのかも・・と思った。まあ・・方向的にはおそらく。(笑)
過去の記憶ってめったに取り出したりしないけど 恥ずかしい事も含めて心のどこかに置いてある物なのだ。
部分的に思い込みや脚色もアリだけど。
ボケても思い出すことがあるのだろうか・・今となっては 何処にも無いものとなっていて やがてはこの世の物でなくなるんだ。人がこの世を去る時 誰かの記憶に残って生き続けるものだけど 個人的な自分でもどこかに置いている記憶は永遠に無くなってしまう。
記憶にとどめよう。カッコイイ女たち・・と恥ずかしい記憶。
今風にいうと「ワイルドだろー?」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)



















































最近のコメント